「お馬」第二段~~。
今度は「黒馬」か~~~。
黒猫館のカルド創作云うたら「黒馬」でしょが~~♪
確かに、「黒馬」やね~。なんつっても主人公の乗り物だし。
そ、そ。黒馬のペガサスも描きたい題材よ~~。
「ギリシャ壷絵」の方はどないしたん?
あ~、アレはね、スケブに鉛筆でやらんとどもならんのよ。
パソ用のタブレットだとほら、ペン先がツルツル滑るもんだから微妙な線描きが激ムズい。
筆でもペンでも鉛筆でも、画材が紙に当たってる「点」の面積にかかる「摩擦」が
すんごく大事だったんだな~。その摩擦のおかげあってこそ、しっかりした線が描ける
――てこと、ペンタブ使ってようやく身に沁みた沁みた。
ふむふむ、なるへそ。
でさ、話は変わるけど第11話アップしてようやく巡回した「Animations」のブログで
タメになるエントリがあがっとったねぇ。
ああ~、物語に「リアリティ」を盛り込むための要点ね。あれはホントに
「さもありなん!」て感じやった。
一番重要なのは、描く対象の世界なり人物なりの内部(あるいは内面)を動かしている
独自の法則・力学なんだ――って指摘。
……そう! 世界も人物も、その内部にある法則・力学を掴んどらんと動きゃせんのよ。
その点、素人創作は見た目の「姿形」ばっか気にして中身スカスカなキャラ多いもんなー。
髪の色だの目の色だのどーでもいい! まず中身を作らんかい「中身」を!
つーかさ、「姿形」へのミョーなこだわりってば作者の「姿形コンプレックス」を
連想させてくれてなかなかに痛かったりするもんだけどねー(苦笑)。
でも、そう見られる恐れアリってトコにはアタマ回んないのかしらん?
あんたも言うね~(苦笑
いや、考えてもみてないでしょ。基本的に「カラオケ」なんだもん、そゆ方々の創作は。
そっか~~(納得)。
でさ、少し前に他所サイトさんのカルド創作に「世界観の説明」があがってて
「おっ? 我々と同じことやってる?」て思てのぞいてみたらばねー。
ふんふん?
「オリジナル要素があります」言うから「どんなん?」て見たら要するに
「ウチのカルド物語内のルール」だった(爆
「“ウチとこ”ルール!」(爆
な~んか、我々の考えてる「オリジナル要素」とはずい分違っててビックリしたなー(笑
それはもう、「苦笑い」するしかないなー(笑
『カルド』を知らない人のための説明じゃなくって、『カルド』を知ってる人に
「ウチのルールは○○ですから!」て念押しするための説明なんだもんなー、
“同人さん”ならではの発想だ――と思ったよ、つくづく。
う~ん、ある意味“新鮮”かも(大笑
マジで言ってるのか!?(大笑
いやぁ、だって我々には無い発想だもん、新鮮じゃん(笑
ああ……やっぱり、他人の振り見て何とやら。
怖や、恐や。
恐いやねー、ホントに。気をつけなアカンよ。