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キュアソード、一体なにものなんだ・・・・・・

「太陽の村」(朱川湊人)←電子書籍

このところ気に入っている朱川湊人作品。
ただ、太陽の村はいままで私が読んできた昭和を舞台にしたファンタジーとは趣が違います。
ネタバレ承知で言うのなら

誰が、シャマランの「ヴィレッジ」で、ジム・キャリーの「トゥルーマンショー」やねん!!

お話は、現代2010年。
父親の定年退職の記念にハワイを家族とともに訪れていた現代オタク青年坂木龍馬(デブ)が日本への帰路、飛行機事故にあい、鎌倉~室町時代の文明レベルの村に漂着するというもの。
まるでタイムスリップしたかのように異なる時代性の村、果たしてここはどこなのか?
龍馬は、無事現代日本に戻れるのか?
そんなお話。
「日本と言う国とその国民性は、大阪万博を境に大きく変わってしまった」という作品内で語られる主張。
分からなくもないが、悲観しすぎ、現代社会否定しすぎとも感じられる。
未来が不安だらけなのは、昔から。未来が輝いて見えていた高度成長期の方がむしろ時代としては珍しいのでは?
モダニズム批判、それはひょっとしたら、作者様の昭和を舞台にしたお話と「太陽の村」は描き方が違うだけで同根なのかもしれないが、少なくとも私はノレなかった。
いや、語り口など、「わくらば日記」あたりと違い、かなり砕けた文体であり、作家としての器用さは感じましたが。

「毒吐姫と星の石」(紅玉いづき)

以前のエントリの中で触れた「ミミズクと夜の王」の続編。
内容を主人公エルザ視点の時系列で掻い摘むと

(1)エルザ、占いで全てが決まる占の国「ヴィヨン」の王家に生まれる
(2)占いの結果、王家に災いをもたらすとして赤ん坊の頃に下町に捨てられる
(3)下町でたくましく生き延びて「毒吐姫」と呼ばれる←人生=ツン
(4)下町に彼女を捨てさせた占者達に拉致監禁される。国難に彼女が必要という理由。同盟国であるレッドアークへの嫁入り決定(本人意思関係なし)
(5)牢屋に閉じ込められ、無理やり姫様教育。
(6)品がないということで、言葉を魔術で奪われ、声が一切出なくなる ←絶望
(7)輿入れ。レッドアークの王子の手足に宿る魔力効果で声が出るようになる。←脱走画策
(8)魔力で操られ、自分の意志と無関係に王子暗殺を無理強いされる ←自我崩壊直前
(9)ヴィヨン内乱(エルザは囮)
(10)前作主人公ミミズク(真昼姫)と出会う。←転機?
(11)ヴィヨンへの出兵に同行。民衆説得。
(12)内乱平定。← 遂にデレる(笑)

こんな感じ。冷静に考えると、波乱万丈なんてものではないな。
前作での主人公ミミズク同様、このエルザもまた人の世に一度は絶望してしまう少女であります。
そして、ミミズクと違うのは、心が壊れない様「毒吐き」という武器を以て自分を守っていると。
で、毒吐の由来となる毒舌ですが

(デレ前)
「占いに頭のイカレた、不能の一生童貞どもが」
「魂のすべてをもって呪ってやる!」
「星よ堕ちろ、光よ消えろ、命よ絶えろ!!占い狂いのこの国は、業火に焼かれて生きた地獄になり果てればいい!!」

(デレ後)
「あんたは、頭がよくても、女心が何一つわかんないクソ男よ!!」
「(去ろうとしている自分を)引き留めなさいよ!!」
「この毒吐きでよければ」「あたしがあんたを幸せにしてあげる」

この前と後の違いというか、台詞の持つニュアンスの違いは、作品を読んだ人でなければ伝わるまい(笑)
ただ、デレ後のエルザは強烈だぞ(笑)デレ前も強烈だけど……
まぁ、これくらいの強キャラでなければ前作主人公のミミズク(真昼姫)には対抗出来ないか。

仮面ライダーウィザード 第23話「決戦」

今週のウィザード!!

初めてマヨネーズの台詞「皆まで言うな!」が会話の中で意味を持った回である。

今週のポイント
(1)木崎さんツンデレメガネ
(2)みんないい人(マヨネーズ含む)
(3)謎の青年「ソラ」の正体はグレムリン
(4)オールドラゴン解禁
(5)フェニックスさんとの抗争決着
(6)フェニックスさん、無間地獄で死と再生を永遠に繰り返すことになる(少なくとも40億年くらいはそのままの筈)
(7)ファントムとの相互理解の糸口、完全(?)に断たれる

特に最後の二つはダークだなと・・・・・・

大体、フェニックスさんとの最終決着は

・マヨネーズ
・コヨミ

のどちらかと絡めた終わり方を狙っていると思ってました。
劇中でも、マヨネーズがそれを思わせる台詞を発してましたし。

「永遠に死なない相手なら魔力ごと俺が喰うしかないだろう?」

しかし、これミスリードでしたね。
全く違う手を打ってきました。というか、フェニックスさん、思ったよりもあっさり退場か・・・・・・
あの終わり方、JOJOの第二部を彷彿とさせましたし、私が知らないだけで元ネタと思しきものは他にもあるのでしょう。
ちなみに私は「宇宙皇子」も思い出したが、これは言わないでおこう。歳がばれるから・・・・・・
永遠の牢獄に繋がれたフェニックスさん、これからはお日様を見る度にフェニックスさんを思い出すことにするよ。
ただ、オールドラゴンは確かにカッコイイが、最後のキックストライク、やたらとすぐに太陽までフェニックスさんを吹き飛ばしましたね。
光速突破か!?
一天文単位をあんな一瞬で移動するとは・・・・・・あかつきやマゼラン、メッセンジャーの立場がないやないの・・・・・・

最後の相互理解についてですが、これはフェニックスを糸口にファントムとのコミュニケーションを図った凛子が悔いていることからも、もうその為のトライはないのかなと。
まぁ、選んだ相手がフェニックスさんだから失敗したとも言えるし
選んだ相手がフェニックスさんだから、あれくらいで済んだとも言えるし
難しいところだな。ただ、どちらの考察もフェニックスさんがおばかだからこそ成り立つものなのだが(爆)

恐らくは最強形態であろうオールドラゴンでありますが、これ完全に晴人がドラゴンと(変身時という限定付きながら)一体化したということですよね?
白い魔法使いも「これで一人”完成”したと言ってますし。
ん?一人?もしかして、晴人以外にも内なるファントムと合一する候補生(魔法使い=ライダー)がいるのか?
もしかして、三号ライダーありや?
平成ライダーは、カブト以降ライダーの量産はやめたとのこと。
しかし、三号までならOKという暗黙の了解もあったような・・・・・・実際、カブト以降、キバ、ディケイドは三人体制だったし。
どうなるにせよ、やはり晴人のパワーアップ、そしてファントムとの抗争は仕組まれていたもののようですね。

ところで来週・・・・・・

マヨネーズ「謎の魔法少女ビーストよ♡」

って、なんだよ(笑)
どうやら、マヨネーズのおばあちゃんが登場するようです。

マヨネーズには「おばあちゃんが言っていた」という台詞を言う権利を与えよう。

ドキプリで一番あざといのは黄色でなくピンクでは?

というプリキュアねたはいいとして(笑)

朱川湊人連続
かなり気に入りました。
わくらば追慕抄は文庫で、あした咲く蕾は電子書籍にて読了なり。

わくらば追慕抄(朱川湊人)

あした咲く蕾(朱川湊人)←電子書籍

追慕抄は「わくらば日記」の続編です。
サイコメトラー(?)である姉鈴音と妹和歌子。
妹である和歌子の語り口で語られる昭和30年代の東京下町を舞台にしたお話。
この巻では、ライバル(?)であり鈴音の幼少時を知ると思われる同系統能力者の薔薇姫登場。
優しき異能力者であり、相手が望まない限り、そして誰かの助けになること意外には能力は使わず、また使うことをためらう優しい鈴音とは対極に位置する薔薇姫。
彼女は、自分のためにだけ、能力を使います。
異能力を題材にするとなると、出てくるお約束の、そして熱くなる展開ですが、これはあいにく少女バトルものではないので、そこまでは(笑)
ただ、鈴音と和歌子、この姉妹の苦悩が大きくなるだけなんですけどね。
薔薇姫登場で、結果的に鈴音の異能に恐れを抱いた前巻登場の茜がこの姉妹から離れていくところがこの巻全体のお話の幹になる部分か?
短編集なので、ひとつひとつをあげていくと感想がだらだらしたものになるので端的にピックアップすると、「冬は冬の花」で出てくる「前世」に対する考え方がぐっと来た。
怪しげな新興宗教の本部で、前世を告げられた体の弱い赤ちゃんの両親。
団体へのお布施を促される(早い話がかもられそうになっている)両親を前に、赤ちゃんの「過去」を覗いた鈴音が人が生まれる前に見るある光景を見て漏らした台詞

「お父様、お母様、彰ちゃんは、とっても美しいところから、あなたたちのところにやってきました。それだけで十分だと思いませんか?」
「美しいところから来た命に、わざわざ別の名前をつけるなんて、バカらしいと・・・・・・」

よくある「前世」というものの考え方への柔らかなアンチテーゼであります。
作品を読めば、このあたりの鈴音の考え方がよく理解できるよう他の登場人物による「解説」のような一文がありますが・・・・・・まぁ、その意味を考えて見るのも一興かと。

「あした咲く蕾」も短編集。
表題作は、やはり作者様お得意の昭和の東京下町舞台。そして登場する異能力者。
ただ、わくらばの鈴音と違い、登場する主人公の叔母美知恵の能力は「命を分けること」
実は凄くリスキーな能力です。
命の総量なんて、本人も含めて誰にも分からない。
与え続ければ、どこかで本人の命もあっさり途切れてしまう。
だから、美知恵は人を愛することをどこかで避けていたのだが・・・・・・
なぜなら、彼女を愛してくれた人は消防士。
いつどこで、自分の命をかける羽目になるか分からない。

結果からすれば、美知恵はガス事故で死にかけた子供を助けたことによってその命を散らします。
悲劇ではあるが、どこか余韻の残るほろ苦い感動談であります。
この短編集であと印象に残った作品は、というと
「カンカン軒怪異譚」と「虹とのら犬」
「カンカン軒怪異譚」は付喪神にまつわるお話。といっても、付喪神自体は姿を現しません。
ただ、人を元気にする仕事って素晴らしい。私もおばさんのネギ卵チャーハンを食べたいぞ♪
「虹とのら犬」は、主人公が小学校時代に出会うある少女とのお話。
以前読んだ「悪の教典」でも思ったが、小中学校時代に出会うピュアな少女とのお話というのは、実に反則技だ(笑)

ミミズクと夜の王(紅玉いづき)

これ、以前からタイトルが気になっていたんですよね。
ただ、ラノベレーベルだし・・・・・・と思っていたが・・・・・・やられた!!
帯とあとがきで「あの」有川浩をして激賞させている本作は、ド直球勝負の「おとぎ話」

人の世に絶望し心を壊した少女は、生きる力を秘めていて
人の世に絶望し魔王となった夜の王は、誰よりも優しい心を秘めていた。

そんなお話。
ラノベで「本気で面白い!」と思った話は、実は私にとって限られているのだが、これはその限られた書棚の中に入れてもいいと思えた。
本作に限ってラノベレーベル特有のアニメ絵調というか萌え絵のイラストをつけなかった出版サイドのセンスには賞賛を送りたい。

ちはやふる(末次由紀)←電子書籍

アニメ化され、原作共々高い評価を受けているようですが、ようやく読みました。
電子書籍で2巻まで。

内容は・・・・・・いいですね!!
2巻でちはやも高校生になっていますが(残念美人という呼称に笑ったw)、本番はこれからなんでしょう。

「青春を全部かけても強くなれない?そういうことはかけてからいいなさい」

話題にもなったが、この台詞はいい♪

ただ、電子書籍って必然的にクレジット決済なので、続きはゆっくりかつ計画的にダウンロードします。
そうしないと、私の懐の危険が危ない(笑)
とりあえず、続きも読みます。というか、落とします。紀伊國屋さん、お世話になります(笑)

電子書籍、というかSony Reader、電車の中で重宝します。
私、目が悪いので本読みの時はメガネを切り替えるのですが、Readerだとその必要なく、日常生活用メガネで楽に読めます。
どうやら、紙の本よりも電子書籍の方が、私に限っては目に優しいようです。
ただ、コミックの方はメガネを変えないと辛いが、これは画面サイズ(6インチ)と解像度の問題。
小説本なら、何の問題もありません。

Sony Reader ようやく使いこなしだしたぜ

Sony Reader 購入して早二ヶ月だぜ。
モデルを復習するぜ。

PRS-T2というWifiモデルだぜ。

一言でいえば、思っていたよりも使えます!!
普通に小説を読む分にはバッチリ!!
購入したのは、処す説は以下の3点。()内は購入先です。

葵 ヒカルが地球にいたころ(Sony Reader Store)


あした咲く蕾(紀伊國屋)

ちはやふる1巻(Sony Reader Store)

あと購入したものではないが、仕事用のPDF資料。

以上の内、小説は全く問題なし。
画面がバックライトの為か、むしろ紙の本よりも読みやすいと感じる局面もあり。
あとは、あの電子書籍ならではの液晶に文字が映っているという「意識」がどれだけ読書意欲に影響するかどうか、という主観的な問題だけではないかと。
「葵」に関しては、紙媒体で既読だったのですが、リーダーでどう表示されるのか試したくて、あえて購入したもの。
「あした咲く蕾」は、まだ読んでいる途中でありますので、感想などはまた別の機会に。

問題なのは、コミックとPDF資料。
PDFははっきりいって元のデータが大きかったこともあり、動きが鈍い・・・・・・このあたりは、書籍リーダーとしての割り切った設計が仇になりました。
同じファイルをiPadで閲覧する分には全く問題なし。

コミックである「ちはやふる」も同様。
やはり、コミック、つまり絵のデータは大きい。
また、リーダーの画面サイズでは辛いと感じる場面もあり。これは、私の目が悪いせい(爆)

ただ、コミックに関してはこれからはできる限り、iPadかPCで、とは思いましたね。
つまり、「ちはやふる」2巻以降は、iPadかPCでダウンロードすることになるかと。
・・・・・・配信先の対応はどうなっているんだろ(^^ゞ

とりあえず、電車の友とするには(小説限定なら)十分使える水準にあるというのが、私流の結論であります。
リーダーはあくまでもリーダー、他に色々したいなら、観念してそれなりのスペックのタブレットをおとなしく買うです!!ということになります(笑)

仮面ライダーウィザード 第22話「不死鳥の暴走」

今週のマヨネーズ!!

ハム、鍋に入れすぎだろ!?

・・・・・・いやいや、そうじゃなくて(笑)

今回はフェニックスさん大暴れの回。
凛子ちゃんをダシに晴人をおびき寄せ大げんかを仕掛けます。

これに対し、ファントムサイドもフェニックスさんにお冠。
メデューサ姐さんが出向いてお仕置きをしようとします。
そのお仕置きの手段は「石化」
メデューサの名は伊達ではないんです!!

しかし、これも通じず。
フェニックスさんが強くなったからなんですね。
と、この石化破りのシーンを見て、ふと思ったんですが。
いまのフェニックスさんに通用しなかったと言うことは、ほぼ同等のレベルに魔力の上がった晴人にも通用しないのでは?
メデューサ姐さんの株、だだ下がりです(失礼)

それにしてもフェニックスさん強し!!
晴人のドラゴンスタイル4態、全て通用せず。
まだオールドラゴンは試していませんが、ベルゼバブ相手に使った時間差4態という戦法も通用するかどうか疑問。
それで、というわけで来週はいよいよてんこ盛り・・・・・・ならぬ全部載せスタイルが出てくるようですね。
それだけフェニックスさんが強いということでしょうが。
あの強さはラスボスクラスを別にすれば、歴代の中ボスクラスでも指折りの強さでは?
あくまでも感覚的なものだが、歴代では555のドラゴンさんとかWのウェザーさんとかの登場時に近い絶望感。

それにしても、脚本サイドとしては。フェニックさんの退場をどういう形にするつもりなのか?
一番考えられるのは、ビーストに喰わせてキマイラの餌にすること。
ただこれだと、マヨネーズの問題が早々に解決してしまう。それはストーリー全体のバランスからいいことと言えるのか?まぁ、ハッピーエンドに近くはなるが。
あと、これは私の願望に近いが、フェニックスさんをコヨミにとりつかせて、魔力補充不要の体に戻して上げる・・・・・・つまり、人間にもどしてあげるというのは?
どういう決着のつけかたをするにせよ、きださんのお手並み拝見ということで楽しみにしておきます。

ところで、いよいよ謎のファントム青年の名前が分かりました。
「ソラ」君だそうです。
ワイズマン達とは別系統の動きをするファントムか?と思っていたが、普通に「一味」でしたね。
ただ、一筋縄ではいかないような・・・・・・
彼は今後「幹部」として動くことになるのか?
・・・・・・メデューサ姐さんのストレスが恐ろしいことになりそうだ。

話はさらに変わって、ビル屋上での晴人とマヨネーズの会話で
「この不景気なご時世。ファントムの数は限られている」
などと言っていましたが・・・・・・

ファントムの数って、景況に左右されるのか?
景気が悪いと、ファントムの数が減るのか?
マヨネーズ、さらりと新たな経済指標の定義を生み出しやがった(笑)

色々はじまっているが、俺は何もはじまっていない

いよいよ新しいプリキュア
ドキドキ!プリキュア始まりましたね。
今度はどうも完璧超人というか
歴代ピンクさんでいえば

・優等生(ハートキャッチ)
・スポーツ万能(初代、SS、スイート)
・生徒会長(該当ピンクなし)
・カリスマ(5、フレッシュ)

とある意味、いいとこどりのキャラクターですね。
多分、制作サイドにはなにがしかの思惑があっての設定なのでしょうが。


映画の方は、「ライフ・オブ・パイ」を見てきました。
いや、これ、ただのファンタジーとかサバイバルではないですね。
それに気づかされたのは、エンディング前の20分ほどのこと。
無事に人間世界に帰還したパイ少年が、海難事故の調査に訪れた日本の保険会社調査員に語った「もう一つの物語」
あれをどう判断するかは、見た人次第。
あと、とりあえず私に言えるのは、リチャード・パーカーが可愛いw

本の方も最近はあまり読んでおりません(汗
最近読んだのはこれ

「わくらば日記」(朱川湊人)

不思議な力、分類するのなら、サイコメトリングとでもいうべき能力を持つ美しい少女、上条鈴音。
27才で早世した彼女の少女時代の物語が、妹和歌子ことワッコにより不思議な懐かしさと哀しさを以て語られます。
舞台は、昭和30年代の東京下町。
朱川さんの作品に触れるのは、これが初めてですが、Wikipediaなどで経歴を見ると、ウルトラマンメビウスの脚本を手がけたこともある方なのですね。
波長が合いそうだ(特撮関係になると途端に採点が甘くなるw)
物語はオムニパス形式で進みます。

・追憶の虹
・夏空への梯子
・いつか夕陽の中で
・流星のまたたき
・春の悪魔

上記の5篇で構成される本作。
昭和30年代が舞台と言いましたが、高度成長期を目前に迎えながら、まだ「戦後」を引きずる未来への光と過去の闇、その両者のコントラストが最も強かった時代。
本作のうち、それが特に色濃かったのが、「夏空への梯子」「いつか夕陽の中で」「流星のまたたき」の三篇。
私個人としては、「いつか夕陽の中で」という戦後の「赤線」を題材としたお話でありました。
もうひとつの「夏空への梯子」もそうでしたが、時代の圧力とでもいうべきものは、常に弱者に向かうのですね。
私的に、この作家さんは気に入ったので、早速続編である「わくらば追慕抄」と「花まんま」もゲットしました。


コミックの方はこちらですね。

乙嫁語り(森薫)

第4巻で登場した双子の姉妹、ライラとレイリの結婚式!!
いや、可愛いですね。感動ですね。
19世紀の中央アジアを舞台とした物語。
ここまでで4人の「乙嫁」が出てきました。
パリヤさんは、5人目になれるんでしょうか(爆)
1ページだけ、ちらりと姿を見せたタラスさんも気になるところですが・・・・・・彼女には幸あらんことを。

と、ここまで自分のピックアップした作品をみて思ったが、私もいい年のおっさんの癖にどこか女性的なセレクトだな(爆)
いや、女性的なるものというのは、私的に感性のうち大事な要素だと思っているが、いざ自分の記録としてみるとテレが出る(笑)

と、ここでどうにも周囲に「同志」のいそうにない琴浦さん
最近、こういう所を見つけました。

海外の反応アニメまとめ・・・琴浦さん

なぜ海外のファンが熱いんだ!?
4コマ原作の学園ものだというに。
ただ、反応そのものは、日本のファンとそう大差はない様子。
やはり、第一話でのダークサイドは、皆の心を深く抉っているし、一方で真鍋くんのイケメンぶりと変態ぶりに皆心が洗われているようだ(笑)

で、こういうのを見つけました。
海外ファンの反応動画ですが・・・・・・やはり、反響を呼んだ無音絶叫シーンの演出では・・・・・・
ただ、猫の登場タイミングが絶妙すぎるのが何とも。

琴浦さんのこと、平成の「七瀬」と呼んだら、真性のファンの方からは怒られるかな?

仮面ライダーウィザード 第21話「ドラゴンたちの乱舞」

今週のウィザード!!

俺のフェニックスさんが、こんなに可愛いわけがない(大笑)

今週は、ベルゼバブ篇の解決篇
そして、ウィザードのパワーアップ技「オールドラゴン」お披露目回。

・・・・・・なのに、フェニックスさんと凛子ちゃんが全部持って行きやがった!!

ゲートである志保が孤立したのが、ベルゼバブの暗躍であると見抜いた晴人。
その晴人&マヨネーズ(ビースト)がベルゼバブと対決。
しかし、ベルゼバブ強し!!
その強さは、まさに幹部級。
さすがに、IZAMをキャスティングしただけのことはある。
現時点での最強技であるフレイムドラゴンの力も通用せず・・・・・・って、転移魔法との組み合わせという晴人なりの戦術を駆使した戦法すら通用しないベルゼバブ。
窮地を救ったのは、白い魔法使い。
おかしい・・・・・・タイミングが良すぎる。
いくらフィクションとはいえ、パワーアップアイテムである魔宝石入手(白い魔法使いとファントム青年の導き)の経緯といい、今回の登場のタイミングといい、あまりにも絶妙過ぎる。
晴人のパワーアップは、どうも意図的に仕組まれているようです。
これは、私の勝手な妄想ですが、そのパワーアップの経緯からして

白い魔法使い+ワイズマン+謎のファントム青年

は一本の糸に繋がっているのでは?

存外、同一人物だったりすると面白いのだが・・・・・・

今回は、凛子ちゃんが有能っぷりを発揮した回でもあります。
フェニックスさん=ユウゴの所在を突き止めたり、ベルゼバブに操られた人々にとりついた使い魔を次々と駆除したり・・・・・・
ある意味、彼女とフェニックスさんとの接触は、オールドラゴン登場とは別にもうひとつの物語の流れを作っていましたね。
フェニックスさん覚醒という想定外の爆弾のスイッチを押してしまいましたが(爆)
これで、ウィザード対フェニックスさんの抗争も新しい局面に入ったわけで・・・・・・どうなるんだろ?
フェニックスさん、いよいよメデューサ姐さんとワイズマンとのつながりも断ち切る様子ですし。
はぐれ不死鳥となったフェニックスさんの明日はどっちだ?
次回予告を見る限り、フェニックスさんの心の叫びは

「社畜だった俺にさようなら!」

というところでしょうか?

先週は、ワイズマンがフェニックスさんに「余計なことすんな!」という感じでしたが
今週起こった事態の真相をコヨミあたりが知ったら「余計なことしやがって!」という感じになるのでしょうか?

それにしても、フェニックスさんと凛子ちゃんがいい雰囲気だったのは面白かった。
フェニックスさん、存外人間らしい?
宿主だったゲートとファントムは別人格と分かってはいますが、記憶などは引き継がれるわけで、で、記憶というのは人格に多大な影響を与える筈。
となると、フェニックスさんの中にはいくらかは「ユーゴ」の影響があるのでは?
となると、ファントム=理屈や話の通じない化け物と単純に捉えるのは間違いなのかもしれない。
そう思わせたフェニックスさんと凛子ちゃんの交流でした。
交流と言えば、凛子ちゃんが落としたバッグ、そのバッグから飛び出した荷物を丁寧に戻してあげるフェニックスさん。
あのあたりの紳士っぷりは、ユーゴの人格の影響を受けたものだったのでしょうか?
ちょっとほほえましいシーンではありました。

で、今回のゲートの志保さんを演じた女優さん。芸達者でしたね。
旦那さんに飛びつくシーンのジャンプ、その迷いのなさに笑った。

で、ここでようやくオールドラゴン。
チート能力にもほどがある。
ウィザードなら、ディケイドにも勝つる!!
単なる分身でなく、それぞれ独自の判断で動けるのだから、それぞれ異なる能力の同一人格でチームを組んでいるようなものですね。
ウィザードの通常モードでの能力「コピー」やディケイドの「イリュージョン」よりレベルが高い。
今回は「スラッシュストライク」でのフィニッシュでしたが、これ、キックストライクも期待していいですよね?
CMでオールドラゴンの単独フォームが公開されていましたが、これ、晴人がさらにファントムに近づくという意味なのでは・・・・・・
強くなりつつも、どこか不安要素が大きくなっていくという展開の仕方はうまい!ですね。

ところで、最近のウィザードでの小ネタ。
マヨネーズこと仁藤が登場してからの二人のやりとり

「それで俺を出し抜いた積もりか」
「いや、全然そんな気は・・・・・・」
「皆まで言うな!」
「ばきゅーん(撃つ真似)」
「うっ!!・・・・・・じゃねえだろ!」

このくだらないやりとりが最近は妙にお気に入りです(笑)
なんだかんだ言って、晴人とマヨネーズ、仲がいいな。

そして、フェニックスさん、これからフェニックスさんも、晴人、凛子ちゃん、コヨミちゃん、瞬平、仁藤に続いて、彼もドーナッツ屋「はんぐりー」の隠れた常連になりそうな気がする。

仮面ライダーウィザード 第20話「近づく真相」

今週のウィザード!!

今回のファントムさんは、ベルゼバブ。蠅の王。
その人間体は、IZAM
彼がファントム化したのは、きっと吉○ひなのと吉岡○穂のせい・・・・・・

しかし、IZAMの怪人役は堂に入ってますね。
フェニックスさんよりもよほど幹部怪人らしいです。
そして、実際かなり強い。
ドラゴンスタイルのウィザードが翻弄されるくらいですから。
しかも、ゲートを追い詰める手段が狡猾にして陰湿。
・・・・・・ゲスト怪人にはもったいないくらい・・・・・・

それでも、私はフェニックスさんを愛する(爆)
そう、今回のエピソードは、フェニックスさんの過去話でもあるのですよ。
といっても、人間ユウゴとフェニックスさんは別人格ですから、過去話という言い方は正しくはないか。
人間時代は、かなりの好青年だったというユウゴ。
そのユウゴの所在を大門凛子刑事が突き止めます・・・・・・って、凛子ちゃんかなりやばいのでは?
ユウゴが暮らしているというアパート、何の変哲もないアパートなのに、カメラの使い方のせいか、やたらホラーチック。
やはりカメラの使い方ひとつで、ありふれた風景も一気にホラーチックになりますね。
プロの映像作家さんって、やっぱり凄い。

一方で、今週のマヨネーズ(笑)
嵐の中、ラーメンにもマヨネーズ・・・・・・ぶれないなww
しかし、あれは食べ物屋さんへの冒涜だぞい。
よい子は絶対にまねしたらダメだ。

今週は、ドレスアップとエキサイトの指輪が新登場。
ドレスアップした晴人は、どこかキバの渡(瀬戸康史)に似ていたな。
そして、エキサイト・・・・・・エキサイトというかマッチョというかハルクというか・・・・・・
どちらも、意外と使える指輪でした。

今回のゲートは、お医者さんの若奥様=志保。
ドラマ本編2分と待たずに分かるそのウザさ(笑)演じている女優さんスゲー!!
何というか、見ていて可愛そうになるくらいだったが・・・・・・ベルゼバブの暗躍があったとはいえ、人間って怖い・・・・・・
村八分の怖さをまざまざと見せつけられたぜ・・・・・・

さて、来週はいよいよさらなる強化形態「オールドラゴン」の登場。
でも、これで晴人はまたファントムに近づくことになるのでは?

久々にセキュリティ関連のこと

本日(2013/1/27)、リアルの友人よりウィルス(正確にはアドウェアだった)にやられたと連絡あり。
電話で話を聞いてもいまひとつピンと来なかったので、実際にお宅訪問。

で、見せて貰うと↓のようなポップアップ画面が常時表示されている状態。

ファイル 1224-1.jpg

ウィンドウ隅のバッテンで消してもすぐ再表示。
再起動させてもスターアップ時に表示されます。

で、スターアップ時に表示されるというのでピンときて・・・・・・

ちなみに友人のPCのOSはWindows 7 home premium

(1)まずは基本。システムの復元を無効にします。
スタートボタンをクリック → コンピュータを選択して右クリック。メニューからプロパティを選択 → システムの画面が開いたら画面右側のメニューから「システムの保護」を選択する

(2)システムのプロパティ画面が表示され、上部のタブが「システムの保護」になっていることを確認。


(3)システム(OS)がインストールされているドライブを選択し、「構成ボタン」を押す。


(4)「設定の復元」の項目、「システムの保護を無効にする」にチェックを入れた後、適用ボタンを押して「OK」で画面を閉じる。

(5)次に「Ctr」+「Alt」+「delete」キーでタスクマネージャーを呼び出す。「サービス」と「プロセス」の中から不審なファイルを探す。

(6)スタートボタンをクリックし、「プログラムとファイルの検索」窓に「msconfig」と入力。システム構成が起動したら「スタートアップ」をチェック。(5)と同様に不審なプログラムを探す。今回の場合は、「webnx.spm」という項目にあたりをつけ、スタートアップ項目のチェックを外した後、再起動。再起動の前に、「webnx.spm」の実行ファイルへのパスをメモに控えておく。

(7)再起動後、当初の請求画面は表示されず。ここで、(6)で控えていたパスをエクスプローラーで表示し(C:\ProgramData\nxspm\07968793)、nxspmフォルダ内に請求画面に使用されていた画像データを発見。フォルダごと完全削除(SHIFTキーを押しながらDleteボタン)

(8)スタートボタン→全てのプログラム→アクセサリ→システムツール→ディスククリーンアップ。ゴミ箱、一時ファイルなど全てを削除する。

(9)「プログラムとファイルの検索」窓に「%temp%」と入力。一時フォルダを呼び出し、中のファイルを全て完全削除(削除できないファイルもあるので可能な限り)

(10)「プログラムとファイルの検索」窓に「regedit」と入力。レジストリエディタを起動し、「nxspm」と「07968793」を検索し、関連づけられているキーと値を削除。

(11)「Microsoft Essential Security」をインストールし、スキャン+システムクリーンアップ。ちなみにスキャンすると、下記の検索結果。

####ここから検索結果###

file:C:\Program Files (x86)\DealPly\DealPlyUpdateRun.exe
file:C:\Program Files (x86)\DealPly\icon.ico
file:C:\Program Files (x86)\DealPly\uninst.exe
file:C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\DealPly\DealPly Help.lnk
file:C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\DealPly\DealPly.lnk
file:C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\DealPly\Uninstall DealPly.lnk
file:C:\windows\System32\Tasks\DealPlyUpdate
folder:C:\Program Files (x86)\DealPly\
folder:C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\DealPly\
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####検索結果、ここまで###

(12)システムの復元設定を元に戻し、復元ポイントを作成しておく。

以上!!

ワンクリック詐欺およびそれを促すアドウェアには要注意です!!

仮面ライダーウィザード 第19話「今日の命、明日の命」

今週のマヨネーズ!!

マヨネーズ、ゲートをさらう
マヨネーズ、晴人にお説教をくらう
マヨネーズ、落ち込む
マヨネーズ、人の家の庭でキャンプ
マヨネーズ、夕食はやっぱりマヨネーズ
マヨネーズ、ファントムにライダーキック
マヨネーズ、晴人に「召し上がれ」と言って貰える

今週からOPがビーストが加わったバージョンに変わってましたね。
何となく、ビースト=仁藤が加わったことにより、OPもようやく完全版という感じ。

仁藤が命を繋ぐためには、ファントムが必要。
故に単純な利害関係で言えば、ゲートを救う晴人の行動は仁藤からすれば、己の利益に反するものとなる。
しかし、

「その為にゲートを犠牲にするのは・・・・・・」

と躊躇する仁藤はやはり”人間”だったと。
こうして、ビースト登場後三話目にして、ウィザードとビーストの共闘態勢が完成。
仁藤にすれば、あくまでも一時的な共闘関係の積もりのようだが(本音はともかくとして)

仁藤=マヨネーズに何だか全部持って行かれた18話+19話でした。
おかげで、ゲートサイドのドラマパートに尺がさけていなかった印象が・・・・・・
「尺」という物理的な問題であり、致し方のない部分ではありましょうが、ちとその部分が惜しかった。住宅街をウェットスーツに足ヒレをつけたまま闊歩するファントムさんのシュールな姿とか、色々おいしい突っ込みどころもあったのに、全部マヨネーズに持って行かれてしまったという(笑)

で、仁藤に話を戻せば
「皆まで言うな」
を口癖にして人の話を聞かない男なのに、一方で晴人のお説教は素直に受け入れる・・・・・・物わかりがいいのか悪いのか、よく分からない男だ。
結果として、アンダーワールドにまで身を投じてゲートを助けたりしているから、いい人ではあるのでしょうが。
でも、ファントム食いを続けたいなら、晴人と組んでゲート退治をした方が、確実にファントムを食べられるんじゃなかろうか?
また、瞬平が言う通り、晴人にアンダーワールドに入って貰えば、キマイラの呪いを解除することだって出来たかもしれないのにそれも断っていたし。
勿論、彼が言うとおり、晴人が返り討ちにあう可能性もあるのでしょうが、それ以上に、彼は自分の力をゲートを救うことに使おうと考えている可能性も。
今後の晴人とマヨネーズの関係性も楽しみです。

その晴人、今回で遂にランド(土属性)のドラゴンの力も手にしました。
晴人の戦いに高見の見物を決め込んでいた謎のファントム青年の反応を見る限り、これも何者かの思惑通りのようですね。

「もう戻れないね」

この台詞は、晴人がファントムに近づいたということなんでしょうか?
晴人自身、ファントムを生み出す儀式の生き残りでありますが、やはり「何者か」は晴人とファントム達(ワイズマン含む)との抗争こそが目的なのか?
或いは、最初から晴人の中のドラゴンこそが、「何者か」の狙うものだったのか?
後者が目的だとすると、あの儀式は晴人の為に執り行われたものだったのか?
しかし、ドラゴンの力を全て解放した晴人を見ても全く動じた様子のないファントム青年。何のファントムなんでしょうね。
晴人の進化が、彼の知るシナリオ通りだとしても、あの落ち着き方から察するに彼自身がかなり強力なファントムさんなんでしょうね。
・・・・・・フェニックスさんの立場がまた悪くなる要素が・・・・・・いいぞ、もっとやれ(笑)
いささか気が早いですが、この青年ファントムもラスボス候補の一人と見た。

来週は、IZAMがファントム役で出るのですね。
お芝居をするIZAMというと、私にとっては「チャイニーズレストラン」での殺し屋役だったりする。

ほとんど琴浦さんの話になってしまった件(笑)

とりあえず三連休の間に、これらを入手して読了

乙嫁語り(森薫)

双子とアミルが可愛くて仕方ない(爆)

4巻より登場した双子の姉妹、ライラとレイリの嫁入り話とアミルの日常話がメイン。
え?パリヤさんは?次の巻にお話は持ち越しですか、そうですか。
お話の舞台は19世紀の中央アジア。
時間軸においても、場所においても、本来シンパシーを感じるはずのない舞台設定なのに・・・・・・何だか懐かしい感じがするのは何故なんだぜ?
書き手のうまさは勿論あるにしても、多分そこで屈託なく集まり騒ぎ笑い食う、その情景に懐かしさを感じているんだろうか。
そして、おそらくだが、その情景は現代の同じ場所には存在しない。
などと小難しいことは考えず、乙嫁達のかわいらしさと中央アジアの雄大な情景にたっぷり浸るのが、この作品の楽しみ方なんでしょう。


ALL YOU NEED IS KILL(桜坂洋)

ラノベとしてみれば、結構重厚なお話。
「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者を相手に戦う、訓練校出たての新年兵が主人公。
トム・クルーズ主演で映画化される本作であるが、主人公の設定の段階で大幅な改変が必要になるな(笑)
主人公キリヤは、訓練校出たてということなので、恐らく年齢は19か20才、大卒だとしても25才に満たない年齢の筈。対してトムは・・・・・・

同じ時間をループし続けることになったキリヤ。何度も同じ戦場で戦い、そして死んでやり直し・・・・・・
そのからくりと脱出法が話のキモなのだが、正直ちょっと苦々しいラスト。
これ、そのまま映画でやるのかいな?と思ってしまった。
読了してみれば、バトルSFというよりも、苦々しい青春SFの味わいもあるなと。

ニコニコで見てやられてしまった「琴浦さん」

見るとしたら、最初の10分はひたすら耐えろ!!

シリーズものの第一話というのは大切で、おそらく要求されるものは

・視聴者にインパクトを与えること
・そのワンエピソードで、お話の世界観を過不足なく提示すること

という非常に難しいミッションであり、プレゼンだと思うわけですよ。
それだけに、演出や演者の力量のみならず構成の妙がものを言うと。
その構成の妙という意味で言えば、琴浦さんは
本来のほのぼのラブコメを最初の段階では封印し、その背後にあるダークサイドを視聴者に印象づけ、後半は力業でほのぼの路線に持って行くという荒技。
でも、こうしておけば、視聴者は背後にあるダークサイドをすり込まれるので、後々ダークなお話も持ち込みやすくなるのでは?と。
原作では、殺人事件とか母親との確執とか、色々とありますからね。勿論、本筋は琴浦さんと真鍋くんとのイチャコラ話なんですけど(爆)

でも、この第一話としてのできの良さは、私的には近作では、仮面ライダーウィザード以来の傑作一話だと思っている。
・・・・・・また、低レベルな基準だなと呆れられそうだが(汗

ウィザード=きだつよし
琴浦さん=あおしまたかし

どちらの達人メインライターさんも、ひらがな表記のペンネームという偶然(笑)

しかし、真鍋くんは真性にしてニュータイプのイケメンくんである。

ヤマト2199見てきましたよ

ヤマト2199第4章見ました。

行ったのは、12日の土曜日、そして行き先は福岡市

福岡中州大洋

いまどきのシネコンでなく、古くからある映画館です。
規模的にはミニシアターと言っていい。
上映される映画も割と地味目ながらいい映画が多いのですが、たまにこうしてヤマトを上映したり、この間も「ねらわれた学園」を上映してくれたりして、古くからの映画ファンにもオタ層にも優しい映画館。
内容については、激しくネタバレになるので、BD発売まで自粛しようと思ってます。
面白いか面白くないかというと、面白い。
ヤマトという古いコンテンツに現代的な解釈をうまく絡めているが、それがやり過ぎでない感じでいい塩梅と言うべきか。
客層は、私を含めてかなり高め(笑)
この映画館の一階には、劇場が経営しているカフェがあるのですが、そこから漂うカレーの香ばしい臭いとは別に劇場内では加○臭が(汗
いや、私もにおいをだしていた元だと思いますけどね(爆)
しかし、年齢層が高いので、劇場内は皆さんよくマナーを守られていて、落ち着いて鑑賞することが出来ました。こんなに落ち着いて鑑賞できるアニメってヤマトくらいでは(笑)
劇場が明るくなってから見回してみて
「あれ、若い人もいるな」
と思ったら、親オタに連れられてきた子オタだったでござる(爆)

さて、そのヤマトも四月からテレビ放映決定だとか。

宇宙戦艦ヤマト:33年ぶりTV新シリーズ放映 激戦日曜日で勝負

テレビ放映するということは、とりあえず最終話まではきちんと作れる体制が今度こそ整ったのだなと、BD購入組としては一安心♪


仮面ライダーウィザード 第18話「魔力が食事」

今週のウィザード!!

ホームレスライダー、再び・・・・・・
そして、「ショータイム」に対抗した決めぜりふは「ランチタイム」なのね。夕方とか夜は「ディナータイム」でいいが、早朝での戦闘は「ブレックファストタイム」と言うつもりか?

今回は、先週に続き、仮面ライダービースト=仁藤攻介にスポットを当てたお話

どういう経緯で仁藤が魔法使いになったのか?
予想はしていたが、やはり遺跡からドライバを発見したのか。
そして、ファントムはキマイラ。

今回の話では分からなかったが、キマイラはビーストドライバに封じられたものだったのか?
それとも、ドライバに触発されて覚醒したのが、仁藤の中のファントムであるキマイラだったのか?
ドライバとセットされていた指輪がライオン顔だったことを考えると、答えは前者のようですね。
キマイラの声は、キュアビューティの祖父だったが。
命を長らえるためにファントムを悔い続ける、それが仁藤の「道」というわけですね(笑)

しかし、同族であるファントムを食らうキマイラといい、晴人に興味を持ち力を貸すドラゴンと言い、リザードマンをあっさり殺そうとするメデューサ姐さんといい、どうもファントムという種族には同族意識というものが希薄な様子。
ワイズマン、メデューサ姐さん、フェニックスさんにファントム達が従うのも、種族のトップだからと言うよりも、単に力関係で、ということなのでしょうかね?
どうにもファントムという種族の関係性がわかりにくくなってきた・・・・・・と思ったら、今度はまたも行動目的不明なファントムが出現。
コヨミに黄色い魔宝石(多分ランドドラゴンの指輪になる)を託す謎の青年。
コヨミ相手だったから、あっさりファントムとばれましたが、そのことは一向に気にしていない様子。
ただ、「何」のファントムかはまだ分からない。
この青年の行動もまた白い魔法使い或いはワイズマンの掌の上のことなのか?
トップにいるのが何者かは分からないが、ファントム、晴人、そして多分仁藤までもが、何者かの意図の元に動かされているとみた。

で、話は仁藤に戻るが、相変わらず話が通じない(笑)
ライダー史上でも稀なほどコミュニケーション障害なライダーだな。
あっさりファントムに騙されるし(笑)
実は凄く単純な男なのか?
晴人もうまくこの男を利用することを考えないと(笑)

で、来週はアンダーワールド戦か?
確かにビーストがアンダーワールドに行ったら面白いことになりそうだけど・・・晴人が力を貸すのかな?
色々なことがありすぎて、今エピソードでは、ゲストのファントムさんとゲートの影が薄くなってちと不憫・・・・・・というか残念。
大体、ファントムさん、いつも都内の池にウェットスーツ着込んで待機しているのかよ?誰か、その部分、突っ込んでやれよ!!

そして、ゲートは池田正典さん
これまた懐かしい。
一時期はトレンディドラマとか出まくりだった人。CDもいっぱい出していましたよね。
ドラゴンスタイル初登場時の八木さおりといい、何というか、やたらと懐かしい人達を出してくるな。

最近は、読む方もあまり・・・・・・

さて、年が明けて以来、リアルのお仕事が新しい局面を迎えてあまり自由な時間がとれません。
それでも、色々目は通しているのが正しいダメ大人(笑)


祈祷師の娘(中脇 初枝)

これは「児童文学」にジャンル分けされるものでしょうか?
「祈祷師」で宗教法人代表者という特殊な家庭。
見えないものを見、触れないものに触れる、そんな一族の中にあって、ごくごく普通(つまり無能力)の女子中学生=春永。
一緒に暮らす姉(実際には従姉妹)も、徐々にその能力を開花させ、いよいよ自分だけが「ただの人」となる春永。
多感な思春期を過ごす少女は、家族やクラスメイト、近在の人々との交流を重ねながら、いつしか生き別れの生母を訪ねる旅(といっても日帰りだが)に出ると。
語られる物語そのものは、家庭環境が特殊であることを除けば、一人の女子中学生の日々を淡々と綴ったものに過ぎません。
しかし・・・・・・泣けるとまでは言わないが、ちょっとしんみりするお話。
日常と非日常のふたつの間にいる主人公だからこそ感じ取れるその思いには、なるほどと思うことばかり。
まぁ、主人公の考えなどに同意できるかどうかは、読者次第だろうが・・・・・・
日常と少しずれた世界を描くからこそ、日常の丁寧な描写というのは大切なのだと教えてくれる良作だと私は勝手に思っております。


侵略!イカ娘 13巻(安部真弘)

イカちゃんは別に俺の嫁じゃない(当たり前だ)

イカ娘の世界では、人外は(表だっては)イカ娘だけなのだが、彼女を取り囲む人類(笑)も負けず劣らずと言うか、発想が常識の斜め上を走っている方々ばかり。
・・・・・・イカ娘は、上陸した場所が悪かった(笑)

そして、その中でも相沢たける そして沙倉清美・・・・・・この二人は作品世界における「良心」だったはずなのだが・・・・・・
この二人もまたちょっと「異常」な部分があることがこの巻で明らかに(笑)
やはり、同じ穴の狢だったか。
まぁ、私は清美ネタは好きなので、この巻では割と出番が多くて良かった♪
その代わり、偽イカ娘こと常田鮎美の出番がorz
他に力が入れられたキャラクターとしては、海の家れもんのアルバイト仲間(?)斉藤渚の姉=斉藤愛子。
小学校の先生なんですが・・・・・・この人も変態思考の持ち主だった(笑)いや、子供大好きないい先生なんだろうけど・・・・・・

イカ娘では、1巻に一話くらいの割合でダークなお話が入っていることがあるのですが、それはこの巻でも健在。
この作者様、実はホラーへの志向が存外強いのかな?と毎回思ってしまう。

突発的だが、「氷菓」見直してみたくなったwww

氷菓くっそおもしれえええええええええええええええええええええええ(わんこーる速報!)

ちょこっといじくった

拙ブログに、スパムコメントが舞い込むようになったので、ちょっと中身をいじくりました。
ぱっと見た目では分からないですが・・・・・・
通常のお付き合いの方々には迷惑がかからないと思いますが、万が一なにがしか障害があった場合には、ご報告下さい。

内容は

・コメント投稿パス変更
・投稿パスのテキスト非表示
・コメントログフォルダへのアクセス制限措置

といったものです。