「らき☆すた」売れまくったのは 違法投稿が「宣伝」してくれたから
この問題は、アイマス動画の問題などで散々議論されていた問題でもありますね。
要は、著作権を持っている側がどこまで「見てみぬふり」をするか?どこまで「宣伝」と割り切るか?ですね。
MADによっては「才能の無駄遣い」とか「努力の方向音痴」などの、ありがたいのかありがたくないのか良く分からない賛辞を浴びる作品もあり、削除してしまうには惜しいのでは?と思えるものもあります。杓子定規に著作権法を盾に取れば、どんな傑作や技術的にすばらしい作品であっても「違法だ!」ということでアウトなんでしょうけどね。
最終的には、著作権者様の「度量の広さ」に期待するという、実に消極的な方法しかないのでしょうが・・・
セガバンダイや記事の角川などは、そのあたり割とうまく使い分けている気がしますね。
どこかの守銭奴ねずみと違って(笑)
そういえば、かなり以前ですが、「ケロロ軍曹」に「ネズミー星人」という宇宙人が出ていました。権利主張が激しく、何でもかんでも難癖をつけて、裁判に持ち込んで無理やり大金を搾り取る極悪宇宙人という設定でしたが(笑)
惑星旅行まであと100年!? JAXA、「未来型ロケット研究会」立ちあげ
もともと、日本の科学技術研究分野というものは、予算的にかなり厳しい状況下にありまして、ことにミンス政権になって以降は、かのレン○ー氏がかなりガチャガチャにしてくれております。
記事中の研究会は、あくまでもJAXA若手技術者のモチベーション維持のため、という意味合いはあるのでしょうが、夢のあるお話は一般の国民にも必要でしょうし、技術的なブレイクスルーがどこでどういう形で起こるかわからないことを考えれば、準備は必要だとも思えるのです。
ただ・・・
来年には、「事業仕分け」の対象になるかもしれないなぁ・・・
政府はマンガを殺す気か! ソーリ「アニメの殿堂」大反対
古い記事です。
なぜ、こんなものを取り上げたかというと、昨日NHKに爆笑問題が「20世紀少年」などで有名な浦沢直樹さんを訪ねた光景が映されていた折、浦沢さんが
「マンガは芸術だと思っている。マンガ・アニメの殿堂はどんどん作ってくれ。作るのが当然。170億でもぜんぜん安い!それ以上の価値が、マンガにはあるんだ。」
という主張をされていました。
で、太田さん、記事中にあるようなやりとりをしているにも関わらず、この部分はスルー(笑)
現場からの声、それも第一人者からの声には黙るしかなかったのか?それとも、真にプライドを持った人の言葉には反論する余地がなかったのか?NHKから何かお達しがおりていたのか?
最近は記事中の番組を見ていませんが、結局あれも「バラエティ」ですから・・・
真剣に見せかけているだけ、タチが悪い・・・
ある意味、劣化版プロレスといえないこともない。
「殿堂」については、政権交代で予算がつかなかったことで決着済みな問題ではありますが、こういう意見もあるというお話です。
勿論、浦沢さんが絶対正義というわけではないので、これを全面支持というつもりもありません。
個人的には、アニメ界からの意見も聞いてみたいですね。
もうひとつ個人的に思うのは、マンガ・アニメ業界に携わる人々の地位向上に一番効くのは、公正取引委員会の介入で(以下自粛)
ニュースねたで拾っていけば、今日は例のシーシェパードの件がありますが、シーシェパードに関しては、私の場合、亡父の仕事(船乗り)などを考えるに「暴言」しか出ないので自粛。
彼らに関しては、全員魚のえ(以下自粛)