今週のオーズ!!
里中さん、半端ねぇっす!!(笑)
今週のアクションシーンは、中の人の頑張り具合が凄かった。
オーズの中の人と映司の中の人のシンクロ具合もよし。
相性がいいのか?演じる渡部君のセンスが秀逸なのか?
カザリのヤミーが暴れる中、ウヴァとメズールが暗躍するというともすればいつもとは逆の構図。
どちらの陣営も組織的に動こうとしてるのが興味深い。
ガメルさんだけは、わが道を行っているが(笑)・・・まぁ、かわいいから許す。
コアメダルのうち、トラとチーターはカザリの元に。
これで、ラトラータコンボは使えなくなったか。
今週も鴻上会長は絶好調・・・というか、この人、怖いよ・・・
でもめちゃくちゃやっているようでいて、結構鋭く人を見ているのですな。
どうやら、このシャム猫ヤミーのエピソードでは、「プライド」がお話のカギになっているようです。
鴻上さん、ああ見えて決して「裸の王様」にはならないタイプのようですね。
後藤さんが自身のプライドとどう向き合うか、このあたりが2号ライダーがどう登場するかのカギ?
劇場版ではお目にかかれるようですが。
プライドを守ることとなりふり構わずながむしゃらさ・・・これ、実は矛盾しないことなんですけどね。
その意味では後藤さんが「だからといって、プライドを捨てては意味がない」と言ったことは、真実の一部はついている。
ただ、プライドを守る、矜持を保つことと覚悟を決めることはイコールとは限らない。
その覚悟を決める必要のある場所、病院でのシーン。
ここ、感心しました。
おそらく、専門家に取材したか、優秀な医療コーディネーターの方か医療ドラマの経験のある方が協力しないと、ああしたシーンは撮れないはず。医療ドラマ並みの作りこみでした。
で映司の言ったセリフ
「大事な人が傍にいれば、頑張ってくれるから」
とは、修羅場を経験した映司のもうひとつの顔が窺える名セリフでした。
でも、ヒナちゃんに手を握られるシーンをみて思ったが・・・・・・
刑事さん、いままで本当に色々と苦労していたんだろうなぁ・・・・・・
JIN
tokuさんこんばんは。遅くなったけど14話見ました。
敵対する雰囲気の院長とケイ先生が親子、という予想を裏切る展開。そう、最近設定に沿うだけみたいな慣れ合いのような所が鼻についたんだけど今回はそれがなかったのがよかった。ヒナちゃんも兄思いの面がクローズアップされてどんどん可愛くなっていったし。弟は兄が母体に置いてきた物を拾って生まれてくる、と言います。お兄ちゃんの非力は推して知るべし?(^^;
映児が無節操なほどメダルを使うのも欲のなさを上手く表していたと思う。医療現場も子供番組とは思えないくらい「らしく」映ってましたね。今回は三重丸でした^^