今週のダブル!
調子こいている時のナマクラさんが私は好きだ♪
今週は、宝石泥棒に間違われた刃野刑事の依頼で、ダイアモンドの女こと城島泪。
とにかく蹴って蹴って最後は踏みつけ・・・スタッフの趣味が分るぜ(笑)
刃野刑事に始まり、所長も餌食に!とか思っていたら、ナスカ姐さんまで!(驚)
ナマクラさんは・・・まあ、いいや(笑)
翔太郎もやられた今となっては、外回り担当でやられていないのは、照井だけか。
今回のエピソードでは、どうやら犯人側の心情もさることながら、意外と語られることのなかった刃野刑事のバックグラウンドも語られるのか?
若き日(?)の翔太郎との追いかけっこは、面白かった♪
やられてはいないが、今週はサンタちゃんも出てきたし。
さて、今週と来週のドーパント、ジュエルドーパント。
風都史上最悪の悪女の触れ込みですが、ドーパント体での強さも半端ない。
エクストリームの決め技すら跳ね返す防御力。
ナスカ姐さんは、彼女と接触して何かを狙っているようですが、狙いはこの防御力を手に入れることか?
確かに、ナスカの機動性とジュエルの防御力を以てすれば、かなり強力な力にはなるでしょうが。
それでも、いまの若菜姫+テラーパパに対抗できるのかは疑問。あの二人は、そうした次元を超えたところにいる感じだしなぁ・・・
若菜姫と言えば、遂に星の本棚へのアクセスがより完全になった模様。
おかげで、フィリップ君、検索できず。
フィリップ君が本棚にアクセスしたことも感知できるようですし・・・堪らんな。
言ってみれば、勉強しようと部屋に入る度に、お姉さんに邪魔される弟という構図・・・
・・・すみません、私、いまちょっと・・・いや、かなり、いやらしい妄想をしてしまいました(爆)
どちらにしても、探偵事務所としての鳴海探偵事務所の機能は、片翼を奪われたも同然。
東映公式を見ると、星の本棚でも若菜姫はドーパント体になれるみたいですし。
フィリップ君、踏みつけられていた・・・あ、これで鳴海探偵事務所全メンバーが踏みつけられた計算になるのか・・・
今回の脚本は、長谷川さんですが、全体の絵図はメインライターの三条陸さんが描いているはず。
となると、主人公サイドは、かなりというか徹底的に追い詰められるはず。
しかし、一方でどこかで逆転の一手を用意しているはず!
今回の緊急事態も、ダブル→エクストリームの時と同じく、主人公サイドの更なる覚醒への助走と思うことにします。
でも、テラーパパの場合、それすら見越しているのではないかという予感。
JIN
そう、非常に良いコメディリリーフなのに、なだぎさんも扱い薄いんですよね…というか主役級が濃い(悪役がもっと濃い)ために1年じゃ足りない…そんな気がしますよ>w。
かと言ってどこかの電王みたく続編が乱発し過ぎるのも…いっそ深夜枠でシーズン2!(相棒みたい^^;) タブードーパントはもっと色っぽくチョットだけよ! クレイドールはもっとタコつぼっぽく(違