先だってのコンビニに関するエントリを書いた後、こういうおとぎ話を思い出した。昨年10月頃、経済関係の板に貼られていた奴。
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一生懸命働く年収400万円のアリさん達と
お金を集めてそれを増やして稼ぐ年収5000万円のキリギリスがいました
土地の値段が下がったためにキリギリスは集めたお金を返せなくなりました
そして沢山のアリさん達に言いました
「ボクは失敗したんだ…助けてよ」
アリさん達は少ないお金を出し合ってキリギリスを助けました
キリギリスの年収は3000万円に減りました
アリさん達が働いている会社が傾きかけてきました
そこにキリギリスがやってきてこう言いました
「あの時は助けてくれてありがとう」
「実は君の会社にお金を出しているんだけど何人か辞めて欲しいんだ」
「まずは君からだよ」
キリギリスは会社を立て直した功績で年収が5500万円になりました
ほとんどのアリさん達の年収は300万円になり
辞めさせられたアリさんとその家族は今どこにいるのか分からなくなりました
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で、唐突だが、ふと思ったこと・・・
いまは、いかにして貧乏な人を増やすか?がお金持ちになる近道なのかなと。
FCビジネス、派遣ビジネス、例のコンテンツ制作会社と広告代理店、テレビ局の関係と言い……
ええ、かなりひねくれた考え方なのは自覚してますよ(爆)