今週のフォーゼ!!
レオさんが、一人ホロスコープスという設定が今後どう活かされるのか?
なんだか、敗退するときはレオさんが一番悲惨な目に遭うんじゃないかという気がしてきた。
いまのところは、乙女座さんとともに、ホロスコープス内部でも別格という扱いのようだが。
さて、山羊座の二回目。
後半に入って一気にホロスコープスの出し惜しみがなくなってきたな。
ただ、いままでの幹部に比べて何となくだが、山羊座さんってアクが弱いというか・・・・・・カニさんが強力すぎたのと牡羊座さんがキ○○イすぎたせいだけど(笑)
何というか、考えてみるに、「悪意」がいままでのそれに比べると「薄い」からかな?と
JKが音楽で成功するために、手段がゾディアーツの力(=人外の力)であっても敢えてそれに乗る・・・・・・いや、分からないでもない。
このあたりは、「悪魔との契約」にも通じるテーマであって、これだけで短いシリーズがひとつ作れるのではないかと個人的には思ってました。
まぁ、ライダーですから二話で終わらせていたけど(笑)
話の落としどころとしても、今回のフォーゼのテーマを考えるに適切なところだったのではないかと。
あと、先週の感想ともリンクするが、コスミックってやっぱり「友情パワー」だったのね。
となると、ステージで弦太郎がした「賭け」ってめちゃくちゃリスキーだったのだな。
外していたら、もうそこで最終回(汗)
コスミックが使えないフォーゼでは、レオ様までパワーアップを果たしたホロスコープスに対抗するすべなどないでしょう?
ところで今回山羊座を使ったホロスコープス側の作戦、後半戦の鍵を握ると思われる「コアスイッチ」なるものの所在を探るためだったのか?
そして、「コアスイッチ」はレオさんの仮説通り実在し、しかも天の川学園の生徒が持っていると・・・
意外と、弦太郎が持っていたりして・・・・・・そうなると、如月家と歌星家、さらには我望理事長が一本の線で繋がることになるが・・・どうだろう?
それにしても、今回の敗退ホロスコープスの扱い、いままでのそれに比べれば随分と温情だな。
園田先生は何だったのか?と・・・
校長なんか、戦いに負けたと言っても、作戦そのものをを成功させたのにも関わらずダークネビュラ送りにされかけたというのに・・・・・・