HKSがHV用スーパーチャージャー開発、燃費損ねず運動性向上
ハイブリッド用チューンキットか。
思ったよりも早く出てきましたね。
エコを声高に叫んでも、「走り」への幻想は捨てられない・・・ある種のユーザーの本音が商品化されたような(笑)ただ、車に対してそうしたお金を余分に使ってくれる顧客は減ってはいるでしょうね。これは、エコという問題でなく、逆に言えば車を「幻想」で売ることが以前より難しくなってきたという意味で。
それにしても、あくまで「内燃機関」であることを考えたキットなんですね。
どうせなら、HVであることの特性を活かして
超強化型モーターとか、モーター用強化コイルキットとかベアリングキットとか、電源回路のチューンアップキットとか違法インバーターとか、電流をACにしてインバーター以上の高周波にしてしまうとか・・・・・・高周波にすると、車軸の回転がボディを削り落としてしまいそうだ(笑)というより、現状のドライブトレインではダメか。ディファレンシャルもぶっ壊してしまいそう。
低速トルクへの対応は・・・・・・マキシンコーの遊星ギアボックスでも積んでろ(爆)
でも、低速トルクの問題は、モーターの方がレシプロの内燃機関より解決しやすいのではなかったか?
でも、あまり強化するとCVTのベルトがぶち切れそうではある。
或いは、発電用エンジンを2基積んだツインエンジンならぬツインリアクター(?)HV。
片方ガソリンで、片方ディーゼル・・・意味があるのかどうかは知らない(爆)
それ以前に同期させられるかどうかも、一切分からん。
エンジン2基に、駆動用モーター一基・・・実質トリプルエンジンみたいなものだな。トリプルファイターは懐かしいが。
ここまですれば、本格的EV時代になってもチューナーは生き残れる(笑)
自動車整備士資格を持って車のチューン屋をやっている人は、金があるうちに電気関係の資格をとりまくれ(無責任)