イカ娘12巻ゲットでゲソ♪
私が購入したのは、OADつきの限定版です。
原作コミックの方のプッシュキャラは、海の家「南風」の一人娘にして偽イカ娘にして、いつの間にやらイカ娘とともに海の家「れもん」の看板娘になってしまっている常田鮎美。
美人でスタイルもいいのだが、とてつもなくシャイな性格だと思われていたが、何と、人間以外となら普通にコミュニケーションがとれることが判明。
お化けも幽霊も平気、しかも動物ともコミュニケーションがとれるという・・・
で、彼女の認識としては
イカ娘=イカ
千鶴=怪物
早苗=妖怪
なのだそうです。
しかし、イカ娘に言わせれば「鮎美の方がよほど人外でゲソ!」ということになるのだが(笑)
だって、普通に早苗の愛犬アレックスと会話しているし(爆)
で、もう一人のプッシュキャラは、イカ娘を恐れる「れもん」店員渚の姉、斉藤愛子。
相沢家の末っ子にして、作品世界の良心相沢たけるの小学校の担任の先生です。
子供達に、自分以上に慕われるイカ娘に敵意(というか嫉妬)剥き出しの楽しい先生でした(笑)
そして、アニメ版は、A、B、Cの3パート形式。
Aパート=山本監督(二期の監督)
Bパート=水島監督(一期の監督にして二期の総監督)
Cパート=池端監督
がそれぞれ演出を担当。個人的にはやはりBパートかな?と。
なんだか、ブラッド何とかとかアナザーなら死んでたとかしていたが、ようやくお帰りなさい水島監督という感じが(笑)
OPは、一期と同じウルトラプリズム。やはり普通の歌(?)よりも、ウルトラプリズムの電波っぷりの方がイカ娘のOPには合っているなと。
EDは、逆にいい意味で普通。何というか、ファミリーアニメのノリだ。
というか、イカ娘って、プロモーション次第では十分ファミリーアニメとして売り出せるポテンシャルがあると思うんだが・・・・・・
よく「イカちゃんがかわいい」というが、この「かわいい」というのはいわゆる「萌え」とか萌えアニメにおけるかわいらしさとは違うんだよ!!と声を大にして言いたい!!