今回はCDプレイヤー
実はCDプレイヤーについては、DAコンバーターを別途用意していたこともあって、それほど拘りはありませんでした。
極論すれば、音が出ればいい(笑)
しかし、それでは身も蓋もない。
故に以下の縛りを
・単体コンポーネントとして入門機レベル以上
・SACD対応
旧CDプレイヤー=DENON DCD-1600は購入した当時としては、中堅クラスのプレイヤーでしたからランクダウンのように見えますが、そこは昔と今のテクノロジーの差を期待したいところ。それにドライブ部分とデジタルアウトがきちんとしてくれていれば、そこはDAコンバーターにも期待。
SACD(Super Audio Compact Disc)については、その規格のCDは持っていませんが、今後のために対応しておくに越したことはない。
ということで候補に挙げたのは、Pioneer Sony Onkyo 三社のプレイヤー。
この中から自分なりに考えて、PioneerのPD-30というモデルをセレクトしました。
なかなか気に入ってます。購入した時の在庫状況は記憶の限りでは、Sonyが一番品薄(つまり納期がかかる)だったと思いますので。SACDプレイヤー入門機の中では、多分Sonyが一番人気商品なのではないかと思います。
実は、密かにユニバーサルプレイヤー(世界各国の3DBD/BD/DVD/SACD/CDの規格に対応した万能型に近いプレイヤー)もちらりと考えたのですが、さすがに予算的にきつかった・・・・・・
このPD-30の面白い機能として、前面パネルにUSBポートが用意されていて、ドックケーブルまたはライトニングを接続すると、iPod/iPhone/iPadのミュージックライブラリをオーディオ側で聴くことが出来ます。
ただ、あくまでもPD-30から見ると、内部のDAコンバーターを通してのアナログ出力のみ。デジタルポートには信号は流れません。
写真にあるiPhone再生テストでは、DAコンバーターから音を拾うことは出来ませんでした。
なお、再生したのは水樹奈々の「愛の星」・・・・・・YAMATO2199の主題歌はやはりTV版よりもBD版であります♪脱線するが、この曲が流れてのヤマト最終話エンディングはぐっとくるものがありますので、YAMATO2199好きでBDお持ちでない方は是非レンタルでいいのでご確認していただきたいところ。
自宅オーディオに手を入れるに際し、この冬はデジタルサイドの充実がメイン。
このCDプレイヤー(PD-30)導入の後は、いよいよネットワークオーディオに手を出します。
これについてはまだ発注した品物が手元に来ていない為、しばしのお待ちを。
なお、アナログサイド=レコードプレイヤー、プリメインアンプについては夏頃を目処に手を出す予定・・・・・・さすがにお金が続きませんので(^^ゞ