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箸休め(笑)

某所チャットでのやりとりで、ふと思いついた「放課後Twinkle」その後の展開(笑)

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手にしているのは漆の器。
箸が挟んでいるのは、漉し餡で染まった白玉。
口に入れた瞬間、漉し餡の上品な甘みと白玉のもちもちとした食感が口の中に広がっていく。
「うん、やっぱり美味しい!」
クラスメイトの神崎ゆかりと対面でテーブルに座す緑川サチは、満面の笑顔を浮かべた。
対象的に、ゆかりは少し怪訝な面持ち。
「ねぇ、サチ」
「何、ゆかりさん?」
「ここって、清崎さんが献立作りに協力したっていうお店よね」
「そうよ」
「だから、お礼にただ券もらったって話よね」
「そう。やっぱり、清崎さんが認めるだけあって、美味しいよね」
「うん、確かに美味しいよ、美味しいんだけど……」
「だけど?」
「あんたと出かけると、いつも何か食べている気がするんだけど……」
「な!?」
心外だと抗議するのはサチ。
「た、たまたまよ、たまたま……」
「たまたまねぇ……あんたの中じゃ、百%でも”たまたま”なんだ。」
むぅ!とサチは不機嫌な面持ちを見せるが、白玉ぜんざいの器が空になるや
「すみません、杏仁パフェ下さい」
と追加オーダー。
「まだ、食うんかい!?」
ちなみに、白玉ぜんざいの前には、抹茶クリームみつ豆を頼んでいたのだった。
白玉ぜんざいの器が下げられると、それとほぼタイミングを同じくして
「僕は今日はところ天にするけれど、美月は何にする?」
「周(あまね)の奢りでしょ?今日は杏仁パフェにする!」
「また、高いのを頼むね」
「悪い?」
「悪くないよ」
小学生らしい男の子と女の子、二人連れが入ってきた。
二人は、地元の子なのだろう。慣れた様子でテーブルに就くと
「杏仁パフェとところ天下さい」
周と呼ばれた少年がオーダーを告げる。
「へー……」
その様子を見ていたゆかりは思わず小さいながらも声を上げてしまう。
「小学生カップルか……かわいらしい♪」
ゆかりの声につられて、サチもその二人を見ていたが
「ねぇ、ゆかりさんと立花君も、あんな感じだった?」
と少し寂しげな声で尋ねた。
「どうかな?そういう感じではなかった……と思うけど?」
ゆかりにすれば、軽く答えた積りだったのだろうが
「そう……」
とサチは小さく呟き、ほんの少し安心したような表情を見せた。
やがて、注文していた杏仁パフェがサチの元に運ばれ、彼女はいま見た二人のことは頭の中から消えていたのだが……
今度は、周の方がサチをじっと見つめていた。その視線にすぐに気づくのが美月。
「ちょっと、何、じっと見ているのよ?」
とがめるような口調で言う美月に
「いや、あのお姉さん、美月と同じものを頼んでいるなって……」
「それだけ?」
「うん、それだけ」
「ふ~ん……まぁ、綺麗な人だよね」
「うん、そうだね」
「やっぱり、見とれていたんだ……」
「いや、違うよ」
「うるっさい!」

・・・・・・すまん、この後の展開は、全く考えていない(爆)

13号嫁姑戦争篇

BBSでのAPRIさんのカキコを見ていて、ふと思ったこと・・・

もし、物語がハッピーエンドに落ち着いたとして・・・
それでも、主人公の苦悩は続くのだろうなと。
ということで、IFの話として、その後(気が早すぎるわ)の13号

和也母(以下姑)「サチさん、掃除は終わったのかしら?」
サチ(以下嫁)「はい、お母様」
姑「そう・・・あら、こんな隅の所に髪の毛が・・・」
嫁「(髪の毛の長さかしてお母さんだと思うけど・・・)ああ、いけない・・・申し訳ありません。つい・・・」
姑「つい?つい・・・何かしら?」
嫁「い、いえ・・・やり直します・・・」
姑「そうね、あなた、食べる量だけは人並み以上なんだから・・・以上というより異常よね?」
嫁「(シャレのつもりかしら?)いえ、本当にもうしわけありません」
姑「近所の奥さんに言われるのよ、立花さん所のお嫁さん、食欲だけが取り柄なのねって・・・」
嫁「(お母さんが言いふらしていると思うけど)はい、気をつけます」
姑「あなたのおかげで、タクの和也も改造人間になってしまったんだから、せめて人並みのお嫁さんになってほしいわね」
嫁「はい、肝に銘じます」
姑「それから、この間、あなたとうちの和也に買ってもらった電動自転車」
嫁「はい、何でしょう?」
姑「自分で運転するのも歳をとるとおっくうなの、何とかして」
嫁「はい?」
姑「何もかも自動にして頂戴」
嫁「(それは自転車ではないのでは?)具体的にどうすれば・・・」
姑「あなた、戸籍年齢じゃ、随分な姐さん女房な筈なのに、本当に鈍いのね」
嫁「(くっ・・・)」
姑「本当、和也もこんな年増のどこが良かったのかしら?」
嫁「(一応、同級生なんですけど)」
姑「あなたのお友達のビーさん?あの方を自転車に搭載して」
嫁「え?」
姑「聞こえなかったの?あなたのバイクからビーさんを取り外して自転車のカゴにでもつけて頂戴」
嫁「いえ、お母様、それは・・・」
姑「何、口答え?あーあ・・・誰のおかげで私は息子を改造人間にされたのかしら?」
嫁「・・・」
姑「返事がないということは、ご了承いただけたのかしら?」
嫁「・・・」
姑「わたくしの言う通りにする・・・ということよね?」
嫁「は・・・い・・・(ビー、ごめんなさい)」

まぁ・・・あまり、真剣に受け取るなということで(爆)

食う、寝る、太る

13号ちゃんプロジェクト本篇第三部に向けて、じわじわ書いていたら・・・・・・。

本篇は早速煮詰まっているというのに、ネタだけは思いついた(爆)
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ゼロ「いよいよ、本篇も第三部突入、完結篇スタート直前です。そこで主役の13号さんにおいでいただきました(棒)」
13号「何よ、あらたまって……。」
ゼロ「今回お越し頂いてのは、13号パワーアップの為です(棒)」
13号「パワーアップ?」
ゼロ「そうです。その為に、本日は商店街の寝具店さんと日本料理店さんにご協力を願いました(棒)。はい、拍手!」
13号「それで何をするのよ……というか、どうして私、パジャマを着せられているの?」
ゼロ「はい、質問は受け付けません(キッパリ)」
13号「何、それ!?わたし、帰る!」
ゼロ「まぁ、そう仰らず。ここに日本料理店ご主人直々に作って頂いたミソちゃんこがあります。まずは、これをお召し上がり下さい」
13号「え、食べて良いの?」
ゼロ「勿論です。」
(以後、黙々とちゃんこを食べる13号。締めのうどん玉もしっかり入れる)
13号「あー、おいしかった……。」
ゼロ「はい、三人前、ペロリと行きました。相変わらず見事なたべっぷりです。」
13号「ちょっと!いつも言っているけど、いつもいっぱい食べている訳じゃ……。」
ゼロ「でも、今日は能力使っていないのに?結局、元々が大食いだからでしょ?」
13号「ぐっ!(反論できない)」
ゼロ「では、隣の部屋に布団を用意しておりますので、お休みください。」
13号「この昼日中から?」
ゼロ「はい、たっぷり3時間ほど、お昼寝してもらいます」
13号「ふ~ん……。まぁ、いいけど……。」
(13号、速攻で熟睡)
ゼロ「寝付き、良すぎ!!」
(三時間経過、13号起床)
ゼロ「はい、では体の隅々まで栄養が行きわたったところで、夕食前のちゃんこです。」
13号「もうちゃんこ?」
ゼロ「そうです。今度はキムチちゃんこです。いらないんですか?」
13号「食べるわよ」
ゼロ「食べるんかい!?・・・って、食べるの、早っ!!」
(三人前、ぺろりと平らげる13号)
ゼロ「はい、この後は軽く散歩していただき、夕食には、伝統のソップのちゃんこを食べていただきます。」
13号「また、ちゃんこ?」
ゼロ「そうです。そして、一晩寝た後は朝方に出げいこをしていただいた後、出げいこ先で向こうの部屋の……。」
13号「ちょっと……これ、ひょっとして、力士の修行とほぼ同じじゃないの?」
ゼロ「そうですが……って、気づくの、遅っ!!」
13号「どうしてわたしのパワーアップがお相撲さんにつながるのよ?」
ゼロ「はい、いい質問です。13号ちゃんプロジェクト、キャラクター設定の必殺技の項目、グラヴィトンストライクを見てみましょう(棒)」
13号「何よ、重力子攻撃がどうかしたの?」
ゼロ「はい、そこです。重力子を集約して、自分の体重の最大1,000倍の質量を発生させる、そうありますね」
13号「確かにそうだけど……あ、まさか。」
ゼロ「やっと気がついた?体重の1,000倍の威力が発揮できる、なら体重が増えればそれだけ威力はまた増すということよね。」
13号「だから、太れと?」
ゼロ「その通り」
13号「馬鹿馬鹿しい……。付き合っていられないわ」
ゼロ「じゃあ、帰る?夕食のちゃんこは……」
13号「食べるわよ!」
ゼロ「食べるんかい!?」
13号「で、夕食までまた寝ていればいいのね?」
ゼロ「寝るんかい!?いや、さっきも言った通り、肉をなじませるために軽い散歩……って、もう寝入っているし……」
(二時間後、再び起床)
ゼロ「はい、ようやくお目覚めです。何だかんだと言っても、食べて寝るのが大好きな食欲改造魔人の13号さんです(呆)」
13号「人聞きの悪い……そういえば、いま気がついたんだけど、グラヴィトンストライクって、マリも使えたじゃない!?」
ゼロ「気づくの、本当に遅っ!!」
13号「で、ちゃんこはまだ?」
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本編下書き、苦戦中。
そして、ヒロインさんは食って寝て準備中。

更新しまつた・・・

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13号ちゃんプロジェクト更新!

ブログにて連載していた「Memorial Apricot Pie」を中心として、番外編3作品。詳細は、特別編のインデックスにて。
杏のパイのお話をブログで掲載していた頃は、自分なりに「スピード」をテーマに揚げて取り組んだのですが、ブログ初出が2009/11/11なので、約一か月。作品容量は、概算で原稿用紙で300枚強・・・中編ですね。もう少し、早く出来ないものか?
看板猫、看板犬のお話については、若干構想中の第3部(完結編)を頭の片隅に置いて作ってみました。

少しでもお楽しみいただければ、作者としてそれに勝る喜びはありません。

13号テーマ曲再び(笑)

眠れねえ・・・という中で見つけた(笑
またも、軽蔑の対象になりそうだが(爆)

実写版というかオリジナルのPVの方に出ている女性は、だいたひかるさんです。どうでもいいですよ~~♪(いやいや)

なお、作者脳内でのあるものの主要人物のパラメーターは

ゼロ >= ネオ >パールバディ >> (絶望という壁) >> 13号 >(虚数)

わたしのキャラは”通”なんです♪

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更新してから一週間ほど経つ中、いまさらながらのネタ(笑)

プロフェッサーに拉致監禁された小野坂ひずるを助けんと、壁を壊しながら入ってきた緑川サチ。
そして、その様子を見て緊張を隠せないひずる。

サ チ「ひずるさん、驚いたかもしれないけれど……。」
ひずる「緑川先輩、わたしをさらったプロフェッサーという人が言ったことは本当なんですか?」
表情を曇らせながらも、サチは答える。
サ チ「ええ、そうよ……わたしは……。」
ひずる「やっぱり!緑川先輩って、”一軒家プロレス”の人なんですね!!」
サ チ「はひ??」

一軒家プロレスとは、これのことだ!

あゝ!一軒家プロレス【DVD】

主演は、ソニンと故・橋本真也だぞ。

覚え書き追記

昭和ライダーとのクロスオーバー

・13号=緑川サチは、小学校時代まではロングのストレート。
・現在(本篇)のセミショートになるきっかけのお話に出来れば
・杏のパイのお話とドッキングさせるか?

朝っぱらからネタ

何というか・・・・・本当にこういうのだけは思いつく。
「監督」はいま出ているキャラでは、一番のお気に入りにして魂の代弁者(笑)です。

緑川サチ=13号、チア強制計画進行中

■プロデューサー(?)神崎ゆかり奔走中
ゆかり「それで、商店街の方でコスチューム面のスポンサーになっていただけないかと思って……。」
おかあちゃん「う~ん……娘の晴れ舞台だから協力したいけれど、なにぶんいまは不況だしねぇ……。」
ゆかり「やっぱり、わたし達高校生だから、みんなあまりお金ないんですよね……困ったなぁ……。」
監督「話は聞かせて貰った!」
二人「うわ、びっくりした!……いつの間に……。」
監督「うちの方でスポンサー買ってでてもいいぞ。チームの方でもいいが、地元がいいなら、ハルミの店でスポンサーをしよう。どうだ?」
ゆかり「そんな勝手なことしていいんですか?」
監督「構わん、孫の店と言えば、俺の店も同然。」
ゆかり「そりゃ、ありがたいですけど……。」
監督「ただし、デザインは俺!」
ゆかり「え?」
監督「デザインは俺がする。それが条件だ!すでにラフは出来ておる。」
ゆかり「いや、やっぱりそれはみんなの希望があるし……」
監督「絶対、俺!」
ゆかり「……」
監督「心配するな、レースクィーンのコスも俺が決めているんだから」
ゆかり「思いっきり心配なんですけど……」
監督「何なら、レースクィーンの衣装、そのまま持ってこようか?」
おっかさん「あんたが保管してんのか!?」

目の前の資金と良心の葛藤に悩む神崎ゆかりであった。


■商店街の皆様とおっかさん歓談中
豆腐屋「聞いたよ、さっちゃん、チアやるんだって」
乾物屋「俺、ビデオに撮ろうかな……」
おっかさん「残念だね、家族の者以外は当日入れないんだよ」
豆腐屋「え~!せっかくさっちゃん活躍するのに……おかみさん、ビデオ撮ってきてよ」
おっかさん「でも、うちビデオカメラなんてないよ」
乾物屋「クリスマスケーキ、今年もみんなで予約するからさ、何とかしてよ」
おっかさん「そうは言ってもねぇ……娘で商売しているみたいだし」
豆腐屋・乾物屋「(いまさら何を……)」
監督「話は聞かせて貰った!」
みんな「あんた、いつの間に!?」
監督「ビデオカメラ、何ならうちが提供しようか?最新鋭の高解像度カメラ、貸してもいいぞ。カメラマン付きでな」
おっかさん「いや、でも……」
監督「クリスマスケーキの予約……うちのチーム、バイトまで入れると50人くらいいるんだがな……」
おっかさん「!?」
監督「それから、ハルミの店にな、光明寺の旦那のところの技術者、常に二,三人は顔を出しているんだ。そいつらに声をかけてもいい」
おっかさん「(ゴクリ)」
監督「さらに……うちの取引先、バイク関係じゃ大手ばかりだぜ、関係部署だけでも当然社員数は多い」
おっかさん「た、頼もうかねぇ……」
監督「ただし、カメラマンは俺!」
みんな「!?」
監督「絶対、俺!」

娘を商売のだしにしていいものか、真剣に悩むおっかさんであった。

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