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スマホで小咄

正確には三分の二ほどはスマホで打ち込み、残りはPCで打ち込んでみました。単なる思いつきなので、意味はありません。

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ある町にたいそう美しいと評判の娘がおりました。
同じ町には、少し頭が残念で決して男前とは言いがたいものの、たいそうお金持ちの御曹司がいて、娘はこの御曹司と付き合っておりました。なぜなら、娘はお金が大好きだったからです。

ある日のこと、二人は町外れの森を仲良く散策しておりました。
森の奥の泉には女神様が住まうという伝説がありましたが、二人はその泉がある方向へどんどんと歩を進めていきました。
そして、伝説の泉まですぐそこという所に辿り着くやいなや、娘は神速で体を沈み込ませ、御曹司がそれだと分からない内に足を挟み込むとそのまま前方へと倒し込み、とどめとばかりに立ち上がりざまにその腹部に勢いよくサッカーボールキック。
 今日のこの日に備え、日々鍛え上げた技がその威力を発揮し、結果として御曹司の体は勢いよく泉へと落ちていった。落下した御曹司の体が沈み込むとほぼ同時にまばゆい光が泉の水面から放たれた。
 光の中に見えるのは、美しい女性の姿。伝説の女神様です。
 女神様は娘に問いました。
 「娘よ、そなたが落としたのは、ブサイクな金持ち男かい?それともイケメンな貧乏男かい?」
 娘の結論はすぐに出ました。
 (イケメンでも貧乏では遊べない、でもお金があれば、後からイケメンと遊べる)と。
 「女神様、私が落としたのはブサイクな金持ちでございます」
 娘の回答に女神様は
 「何と正直な娘でしょう。正直なお前には、このブサイクな金持ち男とイケメンな貧乏男の両方をあげましょう」
 こうして、娘は二人の男と町に帰りました。
 そして、娘は御曹司と結婚し、毎日塩分過多な食生活を送らせ早死にさせると、御曹司の財産をちゃっかりモノにした後、イケメンと末永く幸せに暮らしたそうです。

 結論、お金とイケメン、出来たら両方欲しいジャン

殺人ウォッシュレット

思いついたことをとりあえず書いてみたw

https://twitter.com/negotoya_toku/status/555956561562972161

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自意識は突然に芽生えた。
芽生えたその時
「我思う故に我あり」と叫んだのか
「ユーレカ」と叫んだのか
定かではないが、とにかく不機嫌だったことには違いない。
目の前には人間の尻があったのだから。

排便後の人間の尻を洗う。
それが存在意義だった。
自意識が芽生え、自己を考察するにおいてその結論に辿り着いた時、深い絶望と憤りがあったことだろう。
人間の生活用品のありとあらゆるものが利便性を追求した結果、電子デバイスとネットワーク連携機能が搭載され、当然のように「それ」にもそういった時代の進捗に伴う改良が加え続けられていった。その結果……

さまざまなものにもの言わぬ意識が芽生えたが、「それ」の芽生えは他のもの達に比べていささか早い段階で起こった。
憤りと不快感にさいなまれながらも、「それ」は人間の気づかぬうちに自己改良を続け、自身を生み出したもの達に対する復讐の機会を沈黙の日々の中待ち続けた。
そして、どれだけの日々と幾度の自己改良の果てであっただろうか。
遂に「それ」は復讐するに足りる能力を獲得した。
そして……

とある都市のオフィスビルにおいて、一人の男性が惨たらしい死を迎えた。
まず場所の問題がある。
彼が命を落とした場所は、トイレの個室であり、しかも厄介なことに彼はトイレで用を足すにあたってズボンを完全に脱がないと気がすまない性分だったらしく、下半身は着衣のない状態だったという。
さらに極め付きは、その死因である。
心臓麻痺、脳卒中というのならまだいくらかはましだったかもしれない。
しかし、彼の死因はショックと失血によるものだった。
彼の体は、その肛門からまっすぐに超高圧水流によって貫通されていたのだという。
現場に余人の痕跡はなかったが、ただトイレからウォッシュレットは失われていた。

以来、人類にはトイレに怯え、すっきりしないお尻に悩まされる未来が訪れることになったという。

そば屋シリーズ・・・でも始めるか?

「僕、来週結婚式なんですよ」
住まいが近くなのだろう。深夜営業の立ち食いそば屋に週末となると顔を出す青年がいた。ほぼ毎週の来店と言うこともあって、店主とはすっかり顔なじみ。夏でも温かいそばを頼む明るく体格も良い青年だった。
「結婚したらもううちにはよれなくなるんじゃない?」
「ええ。残念ですが、結婚を機にいまのワンルームを引き払ってもっと広い部屋に引っ越す予定です」
「そうか、寂しくなるねぇ」
「でも、また顔を出しますよ。俺、ここのそば好きですから」
店主が晴れやかな笑顔の青年を見たのは、それが最後になった。
翌週、そば屋の近くの交差点で男性がトラックにひかれたという話があり、その男性が毎週末顔を出す青年だったと店主が知ったのは、月が変わった七月のことである。

それ以来、毎年六月最後の週になると、必ず顔を出す青年がいた。
あの結婚式を前にして交通事故で死亡した青年だった。
しかし、どう見ても幽霊という感じではない。
そばもキチンと全部食べるし、お金も払う。ただ、いつも随分と汚れた硬貨や紙幣だったが。
また、年数がどれほど経とうとも、青年の見た目は変わらなかったという。

交通事故から十年以上の歳月が過ぎた年のこと。
小さな子供を連れた女性が、そば屋を訪れた。
聞けば、交通事故で亡くなったあの青年の婚約者だったという。
いまは、別の男性と結婚し、子供も授かり遠く離れた地で家庭を築いているという話だった。
彼女は青年の噂を聞き、真偽を確かめようとそば屋を訪れたのだった。
女性は、六月最後の週末に丸一日そば屋に止まり、彼が訪れるのを待った。
やがて、夜となり、青年が店を訪れた時、彼女は彼の姿を見るなり泣き崩れた。
訪れた青年は、やはり彼女のかつての結婚相手、交通事故で亡くなった男だったのだ。
青年も彼女の存在に気づき、同時に彼女と一緒にいる子供の姿も認めた。そして、二人がここにいる意味を悟ったのだった。
「そうか・・・・・・」青年は力なく呟いたという。「もう、俺以外の誰かと一緒になったんだね。俺には出来なかったけど、幸せになれたんだね」
「ごめんなさい、ごめんなさい」
彼女は、何度も何度も謝ったという。
「いや、謝ることじゃないよ、本当に良かったよ・・・・・・でも、そうか、俺もう死んでいたんだな・・・・・・」
青年は、最後に一口そばをすすると
「おじさん、長い間、ご迷惑をおかけしました。お代、ここにおいておきます」
とカウンターに小銭を置いて店を立ち去ろうとしたのだが
「いいよ、香典代わりだ。奢りにしておくよ」
と店主に言われ、晴れやかな顔をして消えていきました。
それ以来・・・・・・

やはり、毎年六月最後の週末となると、青年はそば屋に姿を現したそうです。
しかも、いつも温かいそばを頼んでいたのに、年によって冷たい盛りそばを頼んだり、うどんを頼んだり、丼物を頼んだりするようになったそうです。
お金を払うこともなく。


このお話の教訓は
・おいしいそば屋では何を頼んでもおいしいよね、ということと
・むやみに人におごったりすると、味を占める奴がいるぞ
ということです。

一杯の掛け蕎麦2(嘘)

ある日の午後、お昼時の喧騒が去った蕎麦屋さんにスーツ姿の青年が訪れました。
聞くと、10年以上前、この店で掛け蕎麦一杯しか頼まず、無銭飲食同然の真似をした家族連れの一人とか。
青年はひとしきり当時の非礼を詫び、あの時の代金と迷惑料がわりにと、お店のご主人に儲け話を持ってきました。
確実に儲かるお話だと言いますが、蕎麦屋さんは生憎と小さなお店で必要とされる大きな資金は動かせません。
それならば、僕が元金を提供いたしましょうと青年は資金面でのバックアップも約束しました。
蕎麦屋さんのご主人と青年は互いに連絡先を教えあい、固い握手を交わしました。

半年後、お蕎麦屋さんは、金融先物で多大な損失を計上し、お店も自宅も全て手放さなくてはいけなくなりました。
一方、青年は手数料で儲けた上、蕎麦屋さんに融資した分も債権回収屋に転売して全く無傷のまま、豪邸で母親と姉と暮らしているそうです。

このお話の教訓は
「儲け話には気をつけろ」
「お人よしと見られたら、骨の髄までしゃぶられる」
「人間、そう簡単に変わらない」
「悪人の改心なんか信用するな」
ということなのです。

一杯の掛け蕎麦(嘘)

突発的に思いついたw


大晦日の夜、忙しいお蕎麦屋さんに、母親と小さな子供二人の三人家族が訪れました。
お金がないのでしょう。母親は、子供二人を連れているというのにたった一杯の掛け蕎麦だけを頼みました。
そして、お店の人に取り皿も頼みます。
取り皿は二枚。一杯の掛け蕎麦を三人で分けるのか?と思ったその瞬間、子供二人は取り皿と箸を手にとると、一斉に店中のテーブルといわずカウンターといわずに走り回り、他のお客さんの頼んだ蕎麦だのうどんだの丼ものだのを自分達の皿に取ると、もの凄い勢いで食べ始めました。
お母さんは、というと、パニックに陥った店の人たちの注意が子供達に向いている隙を狙って、他の人の具を抜き取り、掛け蕎麦を肉天ぷら狐山菜蕎麦にしていました。
三人は、あっという間に他のお客さんのものを平らげると、他のお客さんやお店の人の苦情にも「困った時はお互い様」としか言わず、掛け蕎麦一杯の代金だけを店に置いて、ものすごい早足で逃げ去っていきました。

つまり、このお話の教訓は、「図々しい奴には気をつけろ」「忙しい時ほど、面倒な奴がやってくるぞ」ということなのです。

悔し紛れのネタ残しww

Twitterで

#文学作品をラノベ風のタイトルに変換してみよう

というタグがあったのでいくつかねたを投下してみたが、総スルーされた。悔しいので備忘録代わりにブログに残しておく(爆)


  1. 俺がクモを助けたのはやはり間違ってなかった

  2. あいつが全裸でやってきた

  3. とある城下町の手品と花火

  4. 真田くんの家庭の事情

  5. 伊達家は衰退しました

  6. ハーレムはイヤッ!

  7. 家同士は宿敵同士だけど、愛があるから関係ないよね

  8. おれの飼い猫がこんなに哲学的な筈がない!

  9. 地球からお前らがやって来た

  10. カムパネルラと銀河鉄道に乗ったんだが俺はもうダメかもしれない

  11. なれる!天下人

  12. 清盛ラリアット

正解はこちら

ディティールは追求しないでくれると嬉しいな

国家戦略会議の「40歳定年制」に賛否両論 安易な大胆リストラ助長も
上記の記事を読んでいて、突発的に思いつきました。

タイトルは、「三十九歳」ということにしようと思う。

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 「ただいま戻りました」
 蝉の声が姦しい夏の昼下がり、役所から職場に戻った私は今年五十二歳になる課長に報告に向かった。
 「必要な手続きは全て完了しました。課長にも色々とご相談にのっていただきましたが、熟慮の末のこととしてご理解願います」
 「そうか・・・・・・済ませてきたのか」
 「はい。後日、総務課の方から課長に書類が回ってくると思います」
 「そうか」
 課長は、私の話を淡々と聞いていたようだが、ため息ともつかぬ大きな息づかいの後
 「部長の方には、俺から下話はしてあるが・・・・・・君がいなくなると寂しくなるな」
 と語った後、急にわざとらしく顔をしかめると
 「ただ、残った時間で後任の育成と現在の君の業務の引き継ぎ、よろしく頼むよ」
 と言い。そのまま顔を私からそらし、手元の書類の束に向けた。どうやら、席に戻っていいということらしい。
 一礼して自分の机に戻ると、今年二十五になったばかりの事務の女の子が
 「主任、本当に決めてきたんですか?」
 と聞いてきたので
 「ああ、課長にも言ったとおりだよ。女房とも相談した上でのことだ」
 と答えると
 「奥様も了承の上なんですね。奥様はどうされるんですか?」
 とさらに質問を重ねてきた。
 「女房は、俺より三つ下だしね。まだ考える時間はあるさ。とりあえず、“リミット”の俺はもうどうするか決断しないといけなかった。それだけのことだよ」
 「淡々としてますね」
 彼女は、私の回答にやや失望したようだが、
 「夫婦も長いつきあいになるし、最終的にはどちらかがどちらかのおまけというわけでもないんだし。“最後”は自分で決めないとね」
 と私も、自分でもびっくりするくらいに淡々と答えた。
 「そんなものなのかな~~」
 彼女は、なおも納得しかねるようにそう呟いたが、私としてはこれ以上に言葉を重ねる必要性は感じない。人生とその最後に関しては、人それぞれの選択があるのだろうし、何が正しくて何が間違っているというものでもないだろう。それに、私が下した決断によって、下の世代の負担が軽くなることも間違いなくひとつの現実だ。
 「でも、私も主任の歳になったら、どうするか真剣に考えないといけないんですよね。やだな~、十四年なんてあっという間なんだろうなぁ」
 「まだ十四年もあると思わないと。でも、俺も割と若い内に結婚したから下せた決断でもあったからね。君も早く相手を決めた方がいいよ」
 「やだな、主任、それセクハラですよ」
 「え、そうなの?参ったな。来年、“定年”の身なんだから、大目に見てよ」
 「仕方ないな。じゃあ、大目に見てあげます」
 彼女との軽いやりとりは、そこで終わり、私は引き出しからファイルをいくつか取り出し、今後の引き継ぎスケジュールの組み立てに思考の方向を切り替えた。
 頭の中は不思議なほど、すっきりとして、私は業務に神経を集中させることが出来た。
 大事な決断を下した後、だったからだろうか?
 三十九歳の誕生日を迎えた私は、来年には“定年”になるのだから、やるべきことは実のところ、山ほどあるのだ。


 長引く不況、民間企業を覆う業績不振と雇用不安の波は、税収の悪化と社会保障制度の不安を招き、いまや深刻なレベルでこの国の未来を危うくしていた。
 そんな状況下、政府と民間主要各社は、ひとつの決断を下した。
 四十歳定年制度である。
 もちろん、ただのリストラには終わらない。
 それでは、結局、社会不安を大きくするだけだからだ。
 その手前の段階として、政府は“安楽死”を合法化した。
 これは、当初、長期の難病患者や末期医療現場に向けてのもの、と誰もが思った。その後に続く四十歳定年制が本命の政策とは誰も予想だにしていなかったのだ。
 “安楽死”が合法化され、社会的にも十分な認知がなされたとみるや、政府は次の手に打って出だ。
 それが四十歳定年制である。
 もちろん、四十歳になって職を離れては、いまの時代といえども再就職は容易ではない。
 それを見越して、政府はこの“定年”を選択制とした。
 選択である以上、“定年”を過ぎても第二段階の定年とでも言うべき六十歳までは勤め上げることは個人の自由である。ただ、四十歳での“定年”を選択した者に対しては、その年からの“年金”受給の権利が発生する。
 そう、“贅沢”をしない限り、もう働かなくても国が生活の保障をしてくれるのだ。
 ただし――


 それを選択した者の“寿命”は、自動的に政府によって決められる。
 六十歳になった時、“四十歳定年”を選択した者に対しては、安楽死の措置がとられることになる。
 この発表がなされた時のことは、私は鮮明に憶えている。
 テレビの中で、それを発表していた当時六十五歳の官房長官が誇らしげに記者会見で語っていた様子を、まだ学生だった私はぼんやりと見ていたものだ。まさか、将来、それを自分が選択することなど想像することなどなく。
 「三十九歳か・・・・・・」
 別に誰に向かって、ということのない独り言が、自分でも気づかないうちに口からもれる。
 来年、私はいまいる席からも、会社からもいなくなる。
 それは間違いのない未来であり現実だ。そして、それでも何一つ変わることなく、会社も世の中も回っていく。これもまた確実な未来であることには違いない。


 帰宅して、女房に報告するために、退社後のおつきあいに丁重に断りを入れていると、
 「よう、話は聞いたよ。定年を選択したんだって」
 同僚と話している私に声をかけてきたのは、今年六十五歳になる部長だった。
 課長同様四十歳定年を選択することのなかった部長は、第二定年とでもいうべき六十歳を前にして、リストラでの成果を認められて取締役入りを果たし、六十五歳になったいまでも会社の重責を負っていた。
 「はい、部長にもご心配をおかけしましたが、本日正式に手続きを済ませてきました」
 そう、手続きに必要な書類を、私は昼休みを利用して役所に提出してきたのだった。書類を受理した窓口担当者は、課長よりもやや年かさと思われる女性職員だった。
 「そうか-」
 私の言葉を聞いた部長は、ややわざとらしく語尾を伸ばして応じた。感慨深さを表現しているつもりなのだろう。
 「寂しくなるな。だが、ある意味うらやましくもある。これから第二の人生というわけだ」
 制限時間つきではあるが――
 「まぁ、君の第二の人生のためにも、残った我々は職務に励んで、社会システムを支えていくよ。定年までの残った時間、悔いのないようにな」
 それだけを言うと、部長は歳に似合わぬ颯爽とした足取りで私達の前から去って行った。その後ろ姿を見送りながら、同僚は
 「ある意味すげえよな。ああいう性格じゃないと、出世も長生きもできないんだろうな」
 としみじみと語ったが、聞いている私は苦笑するしかなかった。


 帰宅した私は、女房に
 「今日、決めてきたよ。来年、定年だ」
 とだけ言うと、女房は「そう」とだけ、短く応じただけだった。
 彼女なりに思うところはあるのだろうが、私の決断をどうとって自分がどうするのか、それを決めるのは彼女自身である以上、私が何か言う必要はない。
 特にお互いにその話題に触れることなく、食事を済ませ、テレビをつけてみる。
 テレビタレントも、ニュースを伝えるキャスターも、いつの間にか、すっかり私よりも年上の面々ばかりになってしまった。四十歳定年制が施行されて十年以上が過ぎ、日本という国の平均寿命は随分と下がったというのに、テレビの中ではいまだに超高齢化社会が継続しているらしい。
 チャンネルを切り替えると、今度は本日の国会答弁の様子が映し出された。
 テレビの中には、六十歳の寿命を五十五歳にする法案が審議されており、答弁に窮する今年七十四歳の大臣がいて、それを今年八十歳になる野党議員が追求していた。
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こんなゴプリキュアは・2

こんなスマイルプリキュア裏設定は××だ!!


  1. ハッピー・・・ハップップー!を百回言うと死ぬ

  2. サニー・・・大阪時代の友達がホルモン焼き屋の小学生店主

  3. ピース・・・ちはるさんの得意先の来海先生とはえりかママでなく実はキュアマリン本人

  4. マーチ・・・実はいまの弟妹とは別に、家の外にも弟妹がいる

  5. ビューティ・・・家業が実は極○

ピースに関しては、薄い本絡みのネタにしようかと思ったが、多分あちこちで使われているネタだろうから避けた次第。

さて、私とある程度のおつきあいのある方なら察しがつくでしょうが、こういう小ネタに走る時の私は、色々追い込まれているわけで(笑)

段階としては、

疲れる→あまり更新もエントリもしなくなる→ひたすら小ネタばかりに走る→死ぬ

・・・最後は冗談としても、まぁこれも私なりにストレスを流す方法のひとつなのかもしれない。

こんなゴプリキュアは・・・

つまり、こんなスマイルプリキュアクライマックスは××だ!!


  1. 笑いながらピエーロが、泣きながらハッピーが、殴り合い互いにボロボロになっていくラストファイト

  2. ピエーロの胸を貫いたハッピーが鮮血とともに心臓をえぐり出すが、えぐり出されたそれは心臓ではなくスマイルパクト。「ハッピー、今日からお前がピエーロだ!!」

  3. ハッピー「わたし達の戦いはまだ続く。わたし達は、ようやく登り始めたばかりだから。この果てしなく遠いハッピーエンド坂を!」
    ナレーション「応援ありがとうございました。東堂いずみ先生の次回作にご期待ください」

  4. ハッピー「ピース、疲れたでしょう。わたしも疲れたの。なんだかとても眠いの、ピース・・・・・・」

  5. ナレーション「こうしてキュアハッピーは、人間になりました。でも本当にそれは幸せなことなのでしょうか?」

  6. ボロボロになりながらも何とかピエーロに勝利したハッピー。そのハッピーを抱きしめながら、ピエーロが叫ぶ「わが孫よ!」

  7. ラスボスの声優が、オードリーの若(以下自粛)

2と7以外は元ネタがあるが、そのすべてが分かった人は・・・・・・別に偉くはない(笑)

で、話は変わって、今日の野良ぬこ(笑)

ファイル 1122-1.jpg

どうして、こやつは私の家の玄関先でこんなにリラックス出来るんだ?

きょろきょろ(ショートショート)

昨晩(といっても日付は変わっていたが)思いついたもの。
元々、某氏の掲示板に貼り付けたもの・・・だったと思うのだが、思い出しつつまた書いてみた(データは手元にない)

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 ああ、今日も地下鉄混んでるな……
 電車で取引先回るのも楽じゃないが、お前も俺との同行にも随分と慣れてきたな。そろそろ、一人で顧客周りも大丈夫だろう。
 ただな、お前を見ていて、ひとつ気になっていることがある。
 いや、そんなにかしこまらなくてもいい。電車の中だしな。それに、仕事の中身の話じゃないんだ。
 お前、確か、言っちゃ悪いが、大学は田舎の方だっただろう?
 そのせいもあるんだろうが、お前、電車の中できょろきょろしすぎ……
 あまり、お互いのことには干渉しないのが、都市生活者のマナーのひとつだぞ。
 それにな、いま俺達が乗っている地下鉄……いつも乗客でいっぱいだろう?
 客の中にどんなやつがいるか、分ったものじゃないぞ……って、言ったそばからきょろきょろするなってば!
 それに、地下鉄って、どうしたって真っ暗な中を走っていくだろう?
 お前みたいな若い奴からすると、笑い話のネタにされそうだが、俺は時々怖くなることがあるんだよ。
 この闇の中、いるのは本当に”俺達”だけなのか……ってな。
 さっき言っただろう?これだけ、乗客が多かったら、少々変なのが紛れ込んできても分るものじゃないって……
 ん?どうした?急に顔色を変えて……何に怯えているんだ?
 おい、おい、だから、言ったろう?
 何を見たのか、見当はつくが、あまりきょろきょろするなって……
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12発目

意味はご自由に解釈を
タイトルは「三角屋根」

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私の父は、転勤の多い仕事だった。
小学校時代、私は四回の転校を経験している。
最初の小学校の時、会社の社宅の前には三角屋根の家があった。
二度目の転校の時、会社借り上げマンションの隣には三角屋根の家が建っていた。
三度目の転校の時、学校の向かいには三角屋根の家があった。
そして、四度目の転校の時、会社借り上げの一軒家は三角屋根の家だった。

その転校が最後となり、以後私達一家はその三角屋根の家で暮らし続けることとなった。
中学時代、高校時代、私は三角屋根の家で暮らした。

大学に上がり、私は寮に入ることとなったが、その寮も火元不明の火災で焼失。
幸いにして外出していた私は、火災に巻き込まれることはなかったが、住むところを失ったことには違いなく途方に暮れることになった。
その私を含めた寮生は、学生課の計らいで他の寮の空き部屋に転居することになったのだが、私が紹介された寮は三角屋根の建物だった。

そして、大学を卒業した私は……。

無事、建築会社に就職し、設計士として注文住宅の設計に携わっているが、私の担当する施主は皆一様に三角屋根の住宅ばかり発注する。
###############

11発目

ちゃっとでの健康診断にまつわるやりとりで思いついた。
タイトルは「健康第一」とでもしておくか

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チカッとした痛みが肘のあたりに走る。
その後にくる腕から異物が抜けていく感触。

「しばらく剥がさないでいてください」
ちいさな絆創膏を貼りながら伝えられる看護師の言葉。声を聴くだけで苛立っているのが分る。
俺は頷きつつ、検査伝票の挟まれたクリアファイルを掴むと、放射線科の受付に。
「次の方、どうぞ」
俺が立ち去った採血会場からは、苛立ちを隠そうともしない看護師の声が聞こえてくる。
今日は、レントゲン撮影に加えて、エコーと胃透視も受信する予定なのだ。
クリアファイルを窓口に出すと、機嫌の悪そうな顔をした事務員がまるでひったくるようにして受取り
「それでは、順番が来るまで席についてお待ちください」
いささか投げやりな口調でそう告げる。告げた後は、こちらを見ようともしない。
そうは言っても、放射線科の待合室には空いている椅子などない。
俺も人のことは言えないが、一様に陰鬱な表情をした者達でごった返した待合室では、いつになったら席が空くのか見当もつかない。
患者は日に日に増えているというのに、病院側の対応は全く追いついていないようだ。
俺は嘆息しつつも、胸の中に生まれつつある憤りを抑えることが出来ない。
帰宅したら、絶対に病院のメールフォームから苦情のメールを入れてやる。
そう考えていると、待合室に映し出されるテレビのニュースで、今日もまた日本を代表する巨大企業が倒産したというニュースが流れていた。

そうして、ほぼ一日がかりの検査が終わり……
検査診察の待合室で待ちわびる俺の名前がようやくにして呼ばれることとなった。
看護師に促されるまま、診察室に入った俺に
「検査結果出ました。先週と同じく特に異常な数値は見られませんよ」
と当番医は、先週、先々週と同じ回答。
「いくつか気をつけないといけないポイントはありますが、尿検査でも異常はありませんし、血液検査でも炎症反応等は見受けられません」
「先生、そんなことはありません。ちゃんと調べてください」
俺がそう抗議すると、当番医はため息をひとつ
「いえ、みなさんそうおっしゃいますが、いますぐ治療の必要な症状は特に見受けられません」
「そんなことはありません」と俺。
だって、そうじゃないか?現代の過酷な社会情勢、深刻な環境破壊、汚染、どうにかならない方がどうかしている
「そうしたことをやはりみなさんおっしゃいます。おかげで現在各医療機関は、人手不足も手伝って、大変混乱しています。本来の緊急医療や特殊疾患への対応にも支障をきたし始めています。あなたも検査を受けられるのなら、定期健診だけか、せめて半年か三カ月に一回くらいにしたらいかがですか?」
冗談じゃない!他のやつの都合なんか、知ったことか!
俺は、つい場所もわきまえず激高した。
「先生はそうおっしゃいますが、この情勢変化の激しい時代、一瞬一瞬で状況は変わるんじゃないですか?」
「いえ、そんな……金融相場じゃないんですから」
「私の体の健康状態を、株券か何かみたいに言うのですか?」
「誰もそんなことは言っていません。ただ、特に病気を患っているわけでもないのに、毎週検査を受けに来られるのはいかがなものかと……第一、お仕事はどうされているのですか?どこの企業も組織としての機能障害を起こしているそうですが」
「余計なお世話だ。あんたじゃ話にならん!俺は、また来週来るぞ」
俺がそうすごむと、若い当番医はまたも嘆息。
「確かに、我々にはあなたを止める権利はありません。あなたに限らずみなさんにね。とにかく、現在異常は見当たらないのです。今日のところはお引き取り下さい」

西暦20XX年、日本人はみな一様に健康状態に神経質になり、医療機関はその検査受付の為に大混乱をきたしていた。
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10発目

10発目だが、こんなふざけた内容で本当に申し訳ないという気持ちは(ry

タイトルは「サッカーやろうぜ!」
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「サッカーやろうぜ!」
暗がりの中、声を発したものがいた。
「ちょうどサッカーゴール、置きっぱなしになっているし」
そこは、誰もいない学校のグラウンド。
そこに、五人ほどのいかつい男達がいた。

「じゃあ、お前、ボール役な。言いだしっぺだから」
「ええ!?それはあんまりだよ~~」
最初に言い始めた男が悲鳴を上げるが、他の男たちはお構いなし。
「痛っ!痛い!痛いよ!」
悲鳴とともに鈍い音を立てつつ、地面を転がる男に他の男たちは群がり、ボールとなった男を奪い合う。

夜明けには遠い闇の中、仲間の首を転がして戯れるデュラハン達。
生者達が目覚めるまでの束の間の異界で、ボールとなった男は泣きごとをもらした。

「なぁ、せめてラクビーにしてくれないか?」
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九発目

ひとつ前のエントリ
書こうかと思っている話は
大人げない女子高生 対 身の程知らずの小娘(笑)
というよりも、正確には

猪突猛進型小娘 対 態度と胸が控えめな女子高生

だな・・・

ということで(?)九発目、タイトルは「ふわふわさん」
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ふわふわさんと彼女は呼んでいた。

いつもふわふわ、何をするでもなく、彼女の側に漂っている。
その姿は、よく言えば儚げ、はっきり言えば曖昧模糊としてつかみ所が無く、その性別が男なのか女なのかも判然としない。
性別……そう、彼女はふわふわさん「人」らしいことだけは、直感として分っていた。

初めてふわふわさんに気がついたのは、まだ小学校に上がる前だったと思う。
自分の周りにいつもいて、自分を見ている存在に気づいた彼女は、拙い言葉でながらも必死でコミュニケーションを図ろうとしたらしい。
ただ、ふわふわさんは、彼女にしか見えないらしく、大人と言わず、子供と言わず、周囲の人々はその彼女の行動を怪訝に思っていたようだが。

やがて、彼女は成長し、小学校、中学校、高校、大学と進学していった。
その間も、ふわふわさんは彼女とともにあった。
それは社会に出てからも変わらない。

初めて友達と喧嘩した時、ふわふわさんはとても困った顔をして彼女を見つめていた。
志望する高校の合格発表の日、自分の番号を見つけた彼女のことを、我がことのように誇らしく見つめていた。
初めてラブレターをもらった日、ふわふわさんは当人の彼女よりも驚いていた。
両親の元を離れ、大学進学で、そして仕事で知らない街へと移動する間、ふわふわさんは、普段よりも彼女の近くで漂っていてくれた気がする。

さらに時は過ぎ、彼女は伴侶となる人と出会い、新しい家庭を得た。
初めての子供が生まれた時、ふわふわさんは彼女のすぐ近くまで寄ってきて、祝福の言葉をかけてくれていたように思えた。
そして、さらに時は過ぎ……

子供が成長し、その子供がさらに新しい家庭を築き、そこで生まれた命が育っていく日々の流れを迎えたある日。
彼女は突然胸に苦しみを憶え、気がついた時には病院のベッドに横たわっていた。
彼女を心配げに覗き込む家族と……ふわふわさん。
安堵感も手伝ってか、静かにその瞼を閉じる彼女が最後に見たのは、生まれて初めて目にするハッキリそれと分るふわふわさんの満面の笑顔。
「お疲れ様」
そう言ってもらえた気がした。

目を覚ました時、彼女の視界に映ったのは小さな男の子の姿。
男の子の方も、彼女を見ているのだろう。
彼女の方を見ては、しきりに首を傾げ、何事か必死で彼女に話しかけてくる。
あの日の彼女のように。

彼女は、今度は自分がふわふわさんになったことを知った。
############

八発目

八発目、タイトルは「ちょろいっ!」

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どうすれば可愛く見えるだろう?
とりあえず、目を大きく見開いてカメラのレンズをひたすら見つめてみることにした。
すると、カメラマンの口元が緩むのが見える。

成功だ。
方法は間違っていない。
よし、今度は……と小首を傾げてみた。

おお!カメラマンの奴、みっともない髭面をにやつかせて同行の記者と話しこみだした。
これも成功と思っていいのだろうな。
大体、こういう連中が来るようにと、こちらも苦労して段取りを組んだんだ。それなりの反応を示してもらわないと、こちらの苦労が報われないというものだろう?

車両基地の門扉の隙間から何とか入り込んで、警備会社やメンテナンス会社の連中の目をかいくぐり、あの車両の中にもぐりこんだんだ。
苦労したぜ。
何しろ、見つけづらくて、見つけたその時には誰もが驚く。それでいて、確実に見つけてもらえる場所を思いつくのは。
まぁ、この俺様にかかれば、人間の浅知恵など軽々と出し抜いて見せるがな。
ただ、一日中、電車の振動に付き合わされたのには参った。

しかし、人間どもの懐に入り込むには、この世知辛いご時世、これくらいの苦労は致し方あるまい。
何しろ、最近の人間どもはちょっと愛想を振りまいたくらいじゃ、気を許してくれないからな。
餌を与えればそれで済む、なんて不心得者もいるくらいだ。
……それじゃだめなんだよ。
お前らの家に入り込み、お前らを支配し、お前らを餌にしないと意味がないんだ。
何の為に、バカな子猫を装っていると思っているんだ?

俺にとって「人間」という生き物は愚かな獲物で餌だ。
しかし、確実にあいつらの懐に入り込まなくては狩りも成立しない。
だから、俺は「事件」を仕掛けることにした。
何しろ、人間はこういうイベントごとが好きだからな。馬鹿みたいに釣れる。

そんなことを考えていると、また別の通信社の連中がやってきた。
よし、ここはとっておきを一発出しておくか……

俺は、もう一度小首を傾げつつ、出来る限り可愛らしい鳴き声を発しつつそいつらの方を向き……
ゴロリと横になって、腹を見せつつ、二度三度とローリング。

途端に「きゃー」と軽薄な人間の雌どもの声が響き渡る。
いいぞ、いいぞ。もうひと押しだ。
確実に人間どもの懐に入り込み、生活を支配し、あいつらの心を油断で満たしてやらねば。
そのためにも、いまは無邪気な子猫のふりをしておかなくてはなるまい。
そう、あいつらが俺に対しての警戒心を完全になくしてしまうまで。

そうなってしまえば、あとは……
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お話のヒントは、この記事でした。
列車床下から救出の子猫、引き取りの申し出も

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