どうもcalamitaという自転車が気になって色々検索していたら、楽天さんが気を利かせて私が見るウェブページに出てくる広告にやたらと、calamitaが載るようになってしまいました。
ちなみにCalamitaというのは、Action Sportsという自転車の輸入商社が展開している独自ブランド。
細身のスチールフレームが印象的なロードバイクですが、スチールフレームはテスタッチを既に持っているので・(^^ゞ
ただ、これコストパフォーマンスはやたらといいですね。
既に高級バイクを持っている人で普段乗り用に買っている人もいるとか。
フラットバーモデルの奴なんか、確かに街乗りに良さげではありますね。
とりあえず、知人でロードバイク購入を真剣に考えている者がいるので、Calamitaを薦めて、ちゃっかり試乗しようかと陰謀を巡らせ中(爆)
で、最近またエントリをサボっているので、ここ最近読んだもの。
北野勇作さんは、「どーなつ」を読んでから気になっていたので手に取りました。
淡々と、そしてほのぼのな雰囲気の中でも、背景ではきな臭い事態が進んでいて、そしてどこかダークな世界観。
割と私が目指すものに近かったりする。
そして、河出がつづきますが、青春SFの名作
マイクル・コーニイの「ハローサマー、グッバイ」
読んだ人達の感想を検索するとひたすらに「ブラウンアイズ」と連呼していますが、確かにブラウンアイズは魅力的なヒロインでありますが・・・・・・
ブラウンアイズ!ブラウンアイズ!
・・・・・・あ、私まで連呼してしまった(^^ゞ
そして、これも
恒川光太郎さんの「秋の牢獄」
短編集であります。
表題作もちょっとファンタスティックでありながら、どこか退廃的。
そして、収録されている三つの短編を読んで「人の悪意」というものに思いを馳せた私でした。
最後にラノベ
ロボット+美少女+幼なじみ+初恋+ハーレム・・・・・・典型的なラノベですね。
とりあえず、主人公は爆発しろ(笑)
あと、実は映画の「009」新作も初日に見ていたのだが、こちらの感想はネタバレ防止のために、あと数日寝かせてからにします。