今週のオーズ!!
アンクはもっと怒っても良い・・・
今週の回は、映司の高校時代の友人からの誘いから始まりますが、その前哨戦にて、プテラノドンヤミー(♂)と対戦。
暴走の危機に陥るプトティラコンボを使用しつつも後藤さんの機転もあり、カザリをうまく使いながらも何とか勝利。
というか、カザリ、最近隙が多すぎるのでは・・・・・・何となく、このままではカマセネコへの道を間違いなく進みそうな気配・・・
さて、一方で高校時代の友人北村に呼び出された映司。
出た瞬間、杉村太蔵に似た・・・もとい、何となく腹にいちもつありそうな人物。
多分、前回のお話で分ったとおり、映司がいいところのボンボンだと分っているのでそれ目当てではあるでしょうが・・・
と思っていたら、やはりカザリやアンクにそのあたりの下心を見抜かれているし、おそらくは(半)アンクもそれを察してでしょう、北村をヤミーの親にしてしまいます。
まぁ、ヤミーの親にならなくても、比奈ちゃんをさらったりと録でもない人のようではあります。
(半)アンクと北村の生み出したフクロウヤミーはやはり強力。
というか、(半)アンクとドクター真木の生み出すヤミーは、もうカザリやウヴァさんのそれよりも能力的には一段上なのは間違いないようです。
多分、同じグリード同士でも、コアメダルごとに特性とは別に個体の能力差があるのではないでしょうか?
つまり、本来なら、理性がある者限定にすれば、グリード内ではアンク最強?
ギルの方は、まだ固有の自我はないので別枠扱い。
さて、北村の罠に嵌り、ヤミーへの対処が遅れたアンク。
すぎに北村を「シメル」のか?と思ったが・・・・・・睨むだけなんて、アンクも丸くなったものだ。
このあたりのアンクの個性の変化も興味深い。
これは、設定と言うよりも演じている役者さんの個性がいいように作用して、見ているこちら側の印象を変えて行っているのでしょうか?
予告では、後藤さんがバースになるかのような印象を与えていましたが、実際には変身は持ち越し。後藤さんは伊達さんともども、仲良くヤミーに連れ去られます。
・・・さすがは師弟コンビ。
最後に、ギルのメダルは相変わらず映司の体内にあり、危機的な状況になると自動的に姿を表しコンボ発動となりますが、もし映司が暴走することなく、自らの意志で体内のメダルを自由に呼び出し、使いこなせたなら・・・
アンクって、とりあえずオーズの変身時の役割はもう必要なくなるんじゃぁ・・・・・・
だって、プトティラ、問答無用の強さだし・・・と思っていたら、今週は久々にサゴーゾコンボ。
ガメルたんのターン!って、ガメルたんは出てこないんだろうか?
あ、文章の土壇場で思い出したが、今週、鴻上会長出ていない!?
テーマパークって、あの人の登場ステージにぴったりなのに(笑)