じゃなかった……。
いまどき、こんなピュアな子がいるのか?とか
「彼氏」……あんな完璧超人いるのか?とか
色々と邪な考え(笑)が浮かばないでもないが、「君に届け」なかなかです。
原作なりアニメなり見たり読んだりした人なら分るだろうが、このお話の仲で爽子を周りの評判などで見ず、きちんと人として爽子を見ていたのって
・風早
・龍
・くるみ
・ケント
の四人だけなんですね。大親友の二人にしても、最初は周囲の評判で爽子を判断していたんだし。
でも、四人いれば十分じゃないか?とか、そういう醒めた考えは……いや、何でもない(笑)
ただ、風早とケント、そして龍(こいつはこいつで問題だがw)はともかく、くるみの場合
人として認める = 恋敵として殲滅対象とする
人として接する = まずは搦め手次に近接戦闘で、完膚無きまでに撃破、排除!
だからな(笑)
あと、某氏への私信。
私もおおさかさん(別名:春日歩)派です。
しかし、「貞子」という名前。
鈴木光司の「リング」の貞子に限定しても、近代国産ホラー最凶のホラークィーンの一人であるが、同時に、存命中は絶世の美女でもあるのですよ。
あ、でも「ふたなり」だしなぁ……人生そのものは悲惨だし、出生のエピソードなどからするとどうも人外くさいし……。完結篇の「ループ」の内容からすると、仮想現実下の「バグ」みたいな存在みたいだし……。
すまん、やっぱりフォローは不可能だorz