これかなり強烈な爆発だったようで、実は対岸の私の勤め先でも揺れを感じました。事故現場とでは、海峡と山二つ挟んでいるのに・・・衝撃波はその距離と障害を越えて来たんですね。
写真は、その時携帯電話で撮影したものです。
実は関門海峡周辺は色々続いておりまして・・・
例の自衛艦の事故、そして今朝は報道で確認は取れていないのですが、港の方に警察の鑑識らしき人たちをやたらと見ました。そして、この爆発事故です。
何だか、だんだん近づいているような感じでイヤなんですけどね・・・
あまりネガティブなことは考えたくないですが。
でも、港があるので、実は明確な悪意を持った第三国あたりが何か仕掛けようと思ったら、実に好都合な立地なのだろうなと思うのですよ。
明確な悪意を持った第三国がどこか?・・・というのは、はっきり言って、この場合自国以外の全てがその対象となりうると思った方がよいかと。
特定国家をさしているわけではないです。
逆に言えば、この地球上に真に信用できる国家はないとも言えるわけで。
実際問題、色々と怪しい人もいますし、最近は聞かないが昔はラジオをつけていると、突然意味不明な放送が紛れ込んだりとかしてましたし・・・
夜中に裸足で歩いて、本州に歩いて渡るにはどうしたらいいか?と聞いてくる外人さんとか諸々・・・
港があると開かれているというイメージがあるかもしれませんが、それは同時に(人間の作り出した)異界にも開かれているわけで・・・
”友愛”とか異文化コミュニケーションというやつは、実はとても大きな危険もはらんでいるわけです。
大体、港があるとプラント関係で扱う危険物も数多くあちこちにあるわけですし、事故でも大変ですが、悪意を持った人間がもしいたら、本当に怖いことこの上ないですよ。