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ネタ アーカイブ

2008年11月21日

モグラングとモグラ獣人

突発的に思い出して・・・
確か、某所に書き捨てたネタです。
テキストは残っていないが、記憶を頼りに。

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彼は、畑を荒らすモグラに悩まされていました。
それでも辛抱強く見張っていたおかげで、件のモグラが畑に姿を現したところにうまく出くわすことが出来ました。
「おのれ、いつも面倒かけおって!」
怒った彼が、そのモグラを捕まえようとしたところ、慌てたモグラは畑を越えて脇の池に落ちてしまいました。
「ううむ、ちと可哀想なことをしてしまった……。」
彼がそう思っていると、突然池の水面が光り、きれいな女の人が姿を現しました。
この池の妖精だとその女の人は名乗りました。
「もし、あなた。あなたの落としたのはいいモグラですか?それとも悪いモグラですか?」
妖精の右手には、モグラ獣人。左手には、怪人モグラングが控えていました。
#################################
確か、JINさんの妖精ネタに触発されて作ったネタだったんですよね。
いや、こんなものを見つけたのでつい(笑)
モグラ獣人とモグラングって何?という人は……検索だ(笑)

思いだしネタしりーず(シリーズになるかどうかは分らない)

突発的に思い出しネタ(笑)
昔のブログ(Biglobe)に眠ってました。2005年に作成していましたね。
題して「ツンデレホテル」
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[到着時]
いらっしゃい、じゃあ、ここに住所と名前書いて。夕食は9時まで。朝食は6時30分からとれるから。部屋の冷蔵庫には手をつけるんじゃないよ、清算が面倒くさいから。じゃあ、鍵。え、部屋がどこかって?ほら、よく見てよ。「306」って書いているでしょ。普通306って言ったら三階に決まっているでしょう。ここが30階建てに見える?食堂と浴室の場所はどこかって?面倒くさいなぁ、部屋にホテルの利用ガイドがあるから、それ見なさいよ。
部屋に入ったら、クッキーとお茶置いてあるから。クッキーは私のお手製だから、ちゃんと全部食べるんだよ。

[夕食時]
いつまでのんびりしてんの。少しは片付ける身になってちょうだい。それから、スープは音をたてて飲まないように。え、ビール?全くしょうがないわね。ほら、キャップは自分であけな。コップは冷やしておいたから、ありがたく思いなさいよ。
・・・ふふふ、あんたの食べ方、子供みたい(笑)

[ホテル出立時]
ずいぶんゆっくりしてるのね。いまからでも間に合うの。そう・・・あ、ごめん、清算だったわね。えーと、○○円・・・え、領収・・・そうね、○○株式会社・・・(ちょっと涙声で)何さ、名刺か何か見せてくれないと漢字分らないじゃない!
・・・そう、じゃあ、気をつけてね・・・あの、これ、うちのホテルのパンフレット、また、この町に来たら利用しなさいよ。
(少し大きな声で)いい、また来るのよ!クッキー焼いて待っているからね~!!
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私自身は、これを作った頃から全く進化していないな(^^ゞ

2008年11月30日

妖精さん♪

某所にて、JINさんの書いた「妖精ねた」に触発されてみた(笑)


あなたの落としたのは、このガラスのクレアですか?それとも、このクリスタルボーイですか?


あなたの落としたのは、この富野由悠季ですか?それとも、この坂本ちゃんですか?


ところで富野御大と坂本ちゃんって、どちらも日大だった筈。

2008年12月14日

眠れぬ夜に十三号

13号ちゃんプロジェクト 「がぁる、maybe 13」特別篇「Memorial Apricot Pie(仮題)」、相変わらず亀の歩みです。
以前のエントリは、こちら
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 「13号、どうした。脳波が不安定だ。」
 洋菓子店「グリーンリバー」の二階、サチにとあてがわれた部屋。その部屋でサチは、何をするというわけでなく、ただぼんやりと天井を眺めていた。
 「別に……。」
 力なく、不貞腐れたようにサチは、頭の中に響く声に答える。声の主は「ビッグマシン2」。かつての秘密結社が生み出した人工知能であり、三十年という年月の間、サチのコンディションを管理していた。サチは、彼(?)をビーと呼ぶがこれはあだ名のようなもので、正式な名称ではない。
 「ビーには関係ないよ。」
 「いや、関係なくはないだろう。君のコンディションチェックとサポートは私の存在理由でもある。」
 そのビーの答えにサチは押し黙る。
 三十年の長きにわたり、彼女自身は眠りについていたとはいえ、その間、彼女を見守り続けたのは、間違いなくこのビーであったから。ある意味、サチが綾子以上にその存在を頼もしく思っている相手であることには違いない。
 それでも……。
 「多分、ビーに話しても分らないよ。」
 サチにしては珍しくビー相手にも言葉を濁す。
 「どうしてだ?私はいつも君の味方の筈だが?」
 「だから、分らないんだよ。」
 「君の言っている意味が分らない。」
 「うん、わたしにも分らない。」
 「十三号、いまの君の言動には著しく論理性が欠如している。ドクターの診察を推奨する。」
 そのビーの諌言にサチは答えない。
 「本当にどうしたのだ、十三号?」
 「いいから、放っておいてよ!」
 脳内に響くビーの声を遮るサチであるが、その声は皮肉なことにビーの声の届かない綾子にまで届いてしまった。
 「サチ……。」
 二階のサチの部屋、そのドアノブに手をかけ、表情を堅くした綾子の姿がそこにあった。
 「岡部さん……。」
 「サチ、やっぱり、男の子のおうちに行きましょう。」
 サチは、目を大きく広げて綾子を見つめ
 「どうして?」
 とだけ聞いた。
 「経緯はどうであれ、怪我をさせたのには違いないでしょう?」
 「経緯って何?」
 「そうなっちゃった理由も入れて、ということよ。」
 「岡部さん、本当に理由知っているの?それでそんなこと、言っているの?」
 「サチ……。」
 綾子が何か言おうとするのを、サチは遮るように
 「それとも、わたしが改造人間だから?改造人間だから、何があっても人間には遠慮しないといけないの?」
 「そんなこと、言っていないでしょう?」
 「わたしを改造人間にしたの、岡部さんじゃない!」
 「サチ……。」
 言ってはいけないことを言ったのは、サチも自覚していた。多少興奮気味ではあるものの、立て続けに動いていたその口がしばし沈黙する。そして、それは綾子も同じ。お互いに最も痛い部分を出してしまった気まずさがそこにあった。
 その沈黙を先に破ったのは綾子。
 「ねえ、サチ。本当の理由って……何があったの?わたしは、先生方が話してくれたことしか知らないのよ。」
 「……岡部さんが……。」
 サチの返答、その口が途中で止まる。綾子は、辛抱強くその続きを待った。
 「岡部さんが変だって……。」
 サチは言いつつも、ちらりと綾子の顔を見る。彼女なりに気を使っている様子だった。
 「いいから続けて。」
 「岡部さんが……お前のかあちゃん、変だって。あいつが言ったの。お前の母ちゃん、なんであんなにおばあちゃんなんだって……。他にも色々……。」
 そのまま、またサチは口をつぐむ。おそらくは、この先を問い詰めたところで、話すつもりはないのだろう。それは同時に、彼女の綾子への気遣いでもある。
 「わたしの為に怒ったの?」
 綾子がそう聞くと、サチは肯定も否定もせずに、黙ったままぷいと横を向く。綾子からすれば、これ以上はない「肯定」である。
 「でもサチ、怪我をさせちゃったのも本当なんでしょう。だったら……。」
 「やっぱり、わたしが改造人間だから?
 綾子としては、サチの気持ちを考えた上で諭そうとしていたつもりだったのだが、結局話は元に戻ってしまう。
 「改造人間だから、人間の子供にはずっと気を遣わなくてはいけないの?」
 綾子は、今度こそ本当にため息をつつ、こう答える。
 「本当のことを言うとね……結局、そういうことになるのよ。人間の子供はわたし達大人と較べて力も弱いし、怪我もしやすいでしょう?ましてや、改造人間のあなたに較べれば……。」
 綾子の言うことは、理屈としては正しいのだろうが、あいにくといまのサチには通じるとは思えない。それは彼女自身自覚していたのだが、やはり一度はきちんと話をしておくべきことだと思ったのだ。ただ、いまはタイミングが悪いだけ。
 「間違っていても?相手が悪くても?あいつ、いつもわたしに意地の悪いことばかり言っているのに?すぐ手を挙げるのに?」
 「サチ……。」
 「わたしせっかく強い力あるのに……本当は、誰にだって負けないのに……。」
 「サチ!」
 「わたし我慢出来なかった。本当はもっと思い切り……。」
 「サチ!!」
 それはいけない!と言おうと思った綾子だったが、先に体が動いていた。
 乾いた音が部屋に響く。
 動いた自分の手を見つめる綾子と打たれた頬に手を当てるサチ。
 呆然とした両者が沈黙する中、先に口を開いたのは目に涙を溜めたサチ。
 その涙は、痛みのためという訳ではなさそうだった。
 「嫌い……。」
 「サチ?」
 「キライ、キライ、キライ!岡部さんなんて、ダイッキライ!!」
 そのままサチは、綾子の脇をすり抜け、階段を下り、そして……。
 後には、何か言いながら呼び止めようとする清崎の声と荒々しく閉ざされる玄関ドアの音。
 そして、そのままがくりと膝をつく綾子の姿だった。


 「えー!?そんなことあったの?」
 杏亭……注文しているメニューはまだ来ず、おかげでというべきか、サチとゆかりは会話に集中できていた。店の中も、ちらほらと客の出入りもあり、杏子がまた話に加わる気配もいまのところはない。
 「いまのおばさんとサチからは、信じられないね。」
 「うん……。」
 サチは、いささか気恥ずかしげに頷き、出されていた水に口をつける。
 「いま思うと怖いんだけど、気に入らない相手、全部殴ってやろうとか思っていたのよね。」
 「いや、本当に怖いって……。」
 返事をするゆかりの顔も若干引きつっている。
 「緑川さんが本気で殴ったら、シャレにならないとか言うレベルじゃないし……。」
 「うん、だから、母さんが怒ったのは当然だったんだよね。わたしも多分頭では分っていたんだけど……。」
 言いつつ、サチはちらりと店の中を動き回る杏子に目をとめる。杏子も杏子で、その視線に気づくとにこりと笑顔で返してくる。
 「何、杏子がどうかしたの?まぁ、えらくなつかれていたけど。」
 「う~ん、当時のことを思い出していたら……何だか、わたし、あの子に昔会ったことがあるような気がしたきたの。」
 「そうなの?」
 「自信はないんだけど……。」
 やや中途半端とも言える返事をしてから、サチは再び当時のことを語り始めた。
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色々後出しで出てきたアイディアはあるが・・・破綻しないように、本仕様では修正しながらつなげよう(笑)

2009年01月31日

ミニノート活躍中?

メインのデスクトップが立ち上がらないんですけど・・・・・・
どうも、システム系がやられたようです。

・・・・・・・急きょ、パソコンショップで、500GBのハードディスク、5,980円なりを購入して、組み付けセットアップ中なり。
今日明日はこれでつぶれるな・・・データはミラーリングで保存しているので大丈夫ではあるのですが、インストールと設定面が面倒だ。

ちなみに、いまこの文章はサブのミニノートで書いているという。
・・・やはり、フルサイズに比べるといささか使いづらい。

本日あたり、rioさんちのミニゲームに参加しようと思ったのですが、これではorz

2009年02月10日

サジタリウス・・・かもね

最近、ディケイドと仮面ライダーG(稲垣吾郎ライダー)の影響で、またニコニコ動画を見ていたのですが、その中で発見。
アイマスMAD好きにとっても、ロケッティア的にもおいしい♪
そして、これはコメントつきで見るのが正しい。
「宇宙船サジタリウス」ですね。

しかし、コメントにもあるが、お前ら、本当に年いくつなんだ?(笑)

2009年02月19日

無題

例によって例によって、ニュース関係のコラムを読んでいてふと思いついた。
タイトルが決まったら、例によって例の如くサイトの「小説未満」のコーナーにあげておきます。
発想は、このコラムを読んでいたらなんとなく・・・・・・

そして、これを読んでも、色々考えるのは決してお勧めしない(笑) 

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世間が飢饉だのチューリップ騒動だので騒いでいた頃、世間より少し前にそれに似たことを経験し、今度はその煽りをあまり受けずに済んだ者の中にヒノモトさんがいました。
 「あー、良かった。時流に乗って大儲けは出来なかったけど、大損もしなくて済んだ。やっぱりマネーゲームにうつつを抜かさず、まじめに働くのが一番だ。」
 ヒノモトさん自身、勤めている工場が生産調整をしている為年収は減っています。その上、奥さんも派遣切りとかで仕事を失っているしで、決して楽な暮らしではありません。それでも、慎ましやかな暮らしとささやかながらの蓄えで、何とか頑張っています。
 しかし、世間の人たちの暮らしは、そのヒノモトさんのお宅よりも厳しいらしく、毎日色々な人が無心に現れます。
 いつだったか、隣のカンタさんがやって来ました。
 やはり、用事はお金の無心です。
 ヒノモトさんは、お金のことは公共の団体の代表であるアイエムさんを通じてなら、と答えましたが、カンタさんは聞き入れてくれませんでした。何としてでも、直接援助してほしいと言って聞きません。ヒノモトさんが困っていると、祖父の代のことまで持ち出してヒノモトさんをなじる始末です。
 それでも、何とかカンタさんにお引取りを願うと、今度は川向こうの町から猿小路さんがご訪問です。猿小路さんは、以前ヒノモトさんが貧乏になって、同じ町のチャイさんが調子良かったころ、チャイさんと謀って、ヒノモトさんを市場から追い出そうとしたことがある人です。猿小路さんは言いました。
 いまこそ、ヒノモトさんは猿小路さんに投資すべきだと。
 猿小路さんは、その必要性について何だかよくわからない理屈で、一方的にヒノモトさんを説得しようとします。でも、ヒノモトさんにはその理屈が良くわからなかったので、とりあえずお引取りを願いました。
 次に来たのは、北隣に住む武鎮さんです。
 武鎮さんは、以前ヒノモトさんからの借金を踏み倒した挙句、ヒノモトさんからの好意に対して何の感謝も感じていないと公言した人です。
 武鎮さんは言いました。「新しい仕事を始めるので、資金面で援助してほしい。」と。 ヒノモトさんは、これも以前からある土地の所有権の問題が解決の方向に向かったら考えてもいいと答えました。
 その答えに対しては、武鎮さんは答えることはなかったのですが、その代わりとばかり、ヒノモトさんちの息子さんが自転車で武鎮さんの所有地を掠めたことで、逆にヒノモトさんをなじり、ヒノモトさんの奥さんが買ってきたカニを勝手に持ち帰ってしまいました。
 最後に来たのは、米理科町の栗木婦人です。
 栗木婦人は、確か一文無しのはずなのに、ずいぶんと高そうな服を着ている人でした。それでも、町の中ではヒノモトさんと一番仲がいい人です。事実、ヒノモトさんちの周囲の見回りは、栗木婦人のところの若い衆が務めているほどです。勿論、結構なお駄賃は払ってはいるのですが。
 その栗木婦人は言いました。
 「お金頂戴。」
 ひねりも何もなく、実にストレートです。
 栗木婦人はさらに言います。
 自分は、エリートで名門なんだから、ヒノモトさんは自分の言うことを聞かなくてはいけないと。
 さすがのヒノモトさんも、物乞いらしからぬこの栗木婦人の態度と言動、そして不似合いな高級婦人服に腹が立ち、いままでの栗木婦人の浪費ぶりや無謀なマネーゲームについて苦言を呈しました。しかし、栗木婦人はその苦言や忠告にも全く耳を傾けません。そうした生活を今までもそしてこれからも続けていくことには、何の問題もないと言い切りました。
 栗木婦人はさらに言います。
 「何をしたって大丈夫。お金はあなたが持っているから。」
 そうして、栗木婦人はヒノモトさんちのタンスから郵便局の貯金通帳を引っ張り出し、意気軒昂と帰っていきました。
 その様子を影から見ていたのか。カンタさんや猿小路さん、武鎮さんが再び現れ、ヒノモトさんはお金をみんなにばら撒かないといけない。ヒノモトさんがお金を持っているのはおかしいと主張します。そして、いやがるヒノモトさんの家から次々に金目のものを勝手に持って行きました。さらに追い討ちとばかり、その間にもチャイさんがヒノモトさんの家の庭から、勝手に温泉を掘ってもいます。


 こうしたことが日々続いた為、ヒノモトさんは貯金も土地の所有権も失い、いつしか町で一番の貧乏所帯になってしまったそうな。
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いいか、考えるなよ。絶対に余計な事を考えるんじゃないぞ(爆)

ただ、ひとつ言えることは・・・・・・
教訓:地球最強の生物は、キリギリスです。

2009年02月25日

また思いついた・・・・

例によって、あまり考えるのは良くない
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グリーンニューディールは上手く行くのだろうか?

ダメリカ民○党の面々は考えた。
小浜の考えていることは、少々高尚すぎるのではないか?
かつて、京都議定書なる環境批准を前任の武守は蹴った。
それ自体は、国際社会から批判されたし、彼らも武守をク○だと思っているが、一方でダメリカの元首としては正しい判断だったとも思うのだ。

「我々に他者のことを考えろなどと……無茶言いやがって……。」

一方、小浜の考えるグリーンディールとは
環境負荷の少ない社会、産業にシフトし、新しい需要、産業、ひいては雇用を生み出そうということだろう。

これではダメだ・・・・民○党の面々は頭を抱えた。

「発想を転換すればいいのよ。」
ここで発言したのは、栗筋斗雲夫人。夫は武守の前任の大統領だ。そして、今回の金融危機の引き金を引いた政策の遂行者である。
「何を言っているんだ。」と民○党の一部の幹部がいきり立った。
「あんたら夫婦が取った政策のせいで、いま経済はめちゃくちゃだ。」
「昔のことなんか、知ったこっちゃないわ。」
夫人も負けていない。
「困ったら、ジャップのタンスからお金取ってくるからいいでしょう?」
これで、民○党の面々はいっせいに納得した。
「いい、いままでの我が国の経済政策はこうよ。」

みんなでいっぱいお金を動かせば、みんなとりあえず幸せになれるっぽい。

「どう、シンプルでしょう?」
確かに破綻したとはいえ、内容自体は実にシンプルなものだった。
「だから、今度はこうするの。」

国際社会がみんないっぱい我慢してくれれば、当座、ダメリカだけは贅沢できる

栗筋斗雲夫人の考えたスローガンは、全ダメリカから喝采を浴びた。

2009年02月26日

これくらいじゃ怒らない(笑)

どうもおつきあいのある並木さんによると,
youtubuに私に喧嘩を売っている動画があるらしい。
まぁ、これのことなんですけどね。

動画はこれ

ちなみに私は、「銀魂」を知らない・・・・・・・

しかし、いまの私は「中の人などいない」と言われても怒ることはないぞ(笑)
怒るとしたら・・・

「貧乳ヒロインのお話など認めない」

これだな、うん(爆)

2009年03月03日

おまけのおまけ

先だってブログに書いた「13号お好み焼き屋篇」エピローグ
本篇では描かれないおまけのさらにおまけを考えてみた。

##########翌朝篇(笑)##############
 「マリ、頼まれていたお弁当、テーブルの上にあるから。」
 「OK!」
 サチの声に応えつつ、マリがキッチンでみたモノは、大きなタッパにぎゅうぎゅうに押し詰められたごはんとおかず。
 「ちょっと、13号!何、これ?」
 「何って……お弁当。」
 「……あんたの弁当はどれよ。」
 「これ。」
 言いつつ、サチがみせたのは小振りな弁当箱。
 「何なのよ!何、女の子ぶったかわいい弁当箱使っているのよ!」
 「ぶったって……一応、女の子だし。」
 「で、わたしのがこれ?」
 と巨大弁当を指すマリ。
 「うん。」
 「ふざけるんじゃないわよ!これじゃわたし、大食い芸人みたいじゃないの!」
 「大食いじゃない。」
 「お好み焼き二枚とゲソ焼き一皿と他人丼一杯食べた女が言うな!風呂上がりには、アイスも食べていたでしょう!?」
 「いいじゃない?それともいらないの?いらないんだったら……。」
 「勿体ないのよ。お米には八十八人の神様が宿っているのよ。食べるわよ。」
 文句を言いつつも、弁当箱を大事に抱えていくマリ。
 その後ろ姿をみながら、サチは思った。
 (結局、食べるんだ……でも、八十八人の神様って、どこであんなこと憶えたんだろう?)

 光明寺マリまたの名をゼロ……謎多き少女であった。

######そして、昼休み(笑)################
 今日は天気がいいので中庭で食事しようとゆかりが言い出したので、さちは他のクラスメイトとともに一緒に弁当持参で中庭に。
 マリは、その様子をたまたま渡り廊下から見かけていた。そして、その超人的な聴力は、一同の会話をしっかりと捉えていた。
 「でも緑川さん、いつもそんな小さなお弁当で足りるの?」
 クラスメイトの一人がそう言うのに、さちは「うん。」と小声で答える。
 「わたし、あんまり食べられないの。」
 それを耳にしたマリは、一瞬己の耳を疑い、次いで愕然とした。
 (言いやがった!言い切りやがった!!あの女、シレッと言い切りやがった!あの食欲改造魔人、素面で言い切りやがった!!)
 己の内にある衝動。
 そう「王様の耳はロバの耳!」と叫び出したい衝動にも似たその思いに捕らわれたマリを、さちのこれまた超人的な視力は見逃さない。
 (余計なことを言ったら、あとでヌッコロス!!マシン・パサートでひき殺した後、アニヒレ-ターズシャウト、至近距離でぶちかます。)
 一瞬ではあるものの、マリの姿を認めたさちの視線は雄弁にそう語っていた。
 殺気にあてられたマリは、腰が抜け気が遠くなるようなショックを何とか堪えつつ、ふらふらとさち達一同から視線をそらしながら、渡り廊下を抜けて自分の教室に。
 何とか教室に戻ったマリは、自分の席に腰を下ろし、しみじみ思った。
 (十三号、恐ろしい女……。)
 そして、こうも考えるのだ。
 (わたし、ひょっとしたら、プロフェッサーと共闘した方がいいのかしら……。)
 考えながらも、朝さちから渡された巨大弁当をあっという間に平らげるマリに、クラスメイトにして、神崎ゆかりの彼氏、朱鷺カズオは驚愕していた。
 (あの食べっぷり、ゆかりを超えているぜ……。)

 光明寺マリ、またの名をゼロ。
 普段の態度とは裏腹に、実は悩み多き十六歳でもあった。

 (追記)朱鷺カズオの本篇での出番も、マリとの恋愛フラグも一切ない(笑)

2009年03月12日

ねごとや高校は頭が悪いぞw

リンク関係のある方のサイトを検索エンジンで探していて(ブックマーク消失したので)、偶然発見!

高校メーカー

適当な名前を入れると、高校のプロフィールが出てきます。
で、わが「ねごとや」を皮切りに、勝手ながら他のサイト様の名前もお借りしましたが、わが「ねごとや」の頭の悪さは群を抜いていたぞ(笑)
サイト名、ハンドル名などで遊んでみるのも一興。

2009年03月14日

メディアリテラシー

また、くだらないことを思いついてしまった・・・・
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「いいか、さりげなくボロが出るような質問を混ぜておくんだ」
何ちゃらテレビのニュースショープロデューサーは、ADに囁いた。
「キャスターにも上手く伝えておけ」
「でも、プロデューサー、人間なんだから幾つもの質問があったら、ひとつやふたつ弱い分野があったり、間違えたりすることもあるのでは?」
「バカやろう!いいか、そういうのでもそのちょっとのことを大げさに報道するのが、俺たちの飯の種だろうが!あの口の曲がった男が、本当に無知なのかどうかなんて、問題じゃないんだ。俺たちがあいつを無知だということにしておきたいから、無知なんだ。分るか?」
「・・・えっと、よく分りません・・・」
「この大馬鹿やろう!お前は、まだ報道の公正性というものの正体が分っていないようだな。とにかく、こっちがボロを出したんじゃ仕方ない。下調べや資料調査の方は、バッチリとこなしておけよ。」
そうしたやりとりがあって数時間後、官邸では例によって例の如く会見が開かれ、そこでは政策や執務とは一見何の関係もないやりとりが例によってあったのだが、プロデューサーの言う口の曲がった男は、今夜に限っては何の失点も見せなかった。
「何だ、どういうことだ?」
不審に思ったニュースショーのプロデューサーは、件のADを呼びつけ、質問事項作成にあたって使用した資料を提出させた。
ADが使った参考資料、それは・・・

「別冊 宝島 このマンガがスゴイ!」

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せっかくなので、リンクを貼ってみました(笑)

2009年04月28日

(本篇じゃなく)ネタだけは思いつく……

陰謀うごめく現代社会
魑魅魍魎跋扈する都市生活
謎が謎を呼ぶ都市伝説・・・

地上最強の戦闘用改造人間13号が、現代の世に鋭く突っ込む!

そのいち
マリ「結局、わたしの能力とあなたの能力は基本的に同じものなのよ。」
サチ「そうなんだ」
マリ「あんたの能力が熱エネルギー、分子の運動量に関わる比重が大きいように、わたしの場合は電位差や電子運動量に大きく作用するわけ。それがわたし達の能力の傾向の違い。分った?」
サチ「……要は、冬場になると髪がぱさつくということね」
マリ「……その口に炸裂弾、ぶちこんでやろうかしら……」

そのに(緑川サチ、中学生最後の夏休み)
母ちゃん「サチ、落ち込んでいるようだけど、どうしたんだい?」
サチ「わたし、もう来年は高校生なのよね」
母ちゃん「うん、時が経つのは早いもんだね」
サチ「……なのに、わたし全然(胸が)成長していない……」
母ちゃん「ああ……まぁ、わたしもある方じゃないからね……」
サチ「母さんに似たからなの?」
母ちゃん「こらこら、本気にするんじゃないよ。残念ながらわたし達には血のつながりはないんだよ。分っているだろう?」
サチ「そうだったね……でも、遺伝じゃないなら……空気感染?」
母ちゃん「このガキ、分解してやろうか……」

突っ込まれただけでした(爆)

2009年05月14日

見えたっ!!(謎)

ひとつ前のエントリの関連(?)作

「いつでもどこでもいい天気でございます」 ベスター
「真夜中に深刻な問題を解決しようとしてはいけない」 ディック
「私は大人にならなかった。
 ただみっともなく年をとっただけだ」 ラファティ

個人的には、特に上記三つがぐっと来た。
あと、野尻先生は、もっと仕事をするべきだと思う(笑)

そして、再び……ニコ動IDを持っていない人には申し訳ないとしか……

2009年06月12日

仕事中に考えていること(笑)

マリ「十三号、大体あんたの戦い方はバカ正直なの。もうちょっと駆け引きとかずるさを憶えなさい。」
サチ「ああ、この間テレビを見ていたら、サッカーの人がそんなことを言っていたわね。」
マリ「スポーツでもそうなんだから、あんたも少しは見習いなさい。」
サチ「日本の選手にはこれが足りないって……何だったっけ?え~と……首都がクアラルンプールの」
マリ「マレーシアなんて言ったら、この場で引き金を引くわよ。」
サチ「違う、違う、絶滅危惧種の……。」
マリ「マレー虎ね。」
サチ「それも違う。そうだ、思い出した!マリーベル」
マリ「それは”花の魔法使い”」
サチ「……なんだって、そう悉く突っ込めるのよ!!」
マリ「!!!!!?????」

さて正解は何でしょう?(笑)?

2009年06月13日

今日は中華丼にしよう

巨大中華丼(宮崎)

この記事を見つけて思った。
今日のお昼は中華丼にしよう。普通のやつね(笑)

記事を読んでいて「イリアの空 UFOの夏」に出てくる鉄人定食を思い出したw
あと、リアル鉄人定食の山梨県 甲府市の「ぼんち食堂」も・・・

説明するのが面倒なので、分らない人はぐぐってくれ(爆)

更新とあずまんが何チャラ

13号ちゃんプロジェクトバナー


13号ちゃんプロジェクト、更新


「13 plus ZERO」第10話をアップ。

あとは、前回エントリで触れた過去のあずまんがネタ。
探したら、旧サーバーに眠っていました。

あずまんが銀英伝
あずまんがZX

2009年06月16日

私から肉をとりあげないでください

写真は、本日帰宅途中で寄ったスーパーが「ご当地カレー」を売っていたので、ためしに・・・
「松阪牛」もありましたが、ここはあえて「米沢牛」で(笑)
お値段、1,050円也。
さて、あたりかはずれか?

肉と言えば、こういう記事も

月曜日は「肉なしデー」に=環境にいいとマッカートニーさんら

ひとことで言わせていただければ………。

思いつきでものを言うな!!

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